大 学 院 生 │ G R A D U AT E S T U D E N T大 学 院（ 修 士 ）２年 │ 木 村 早 希│ 日本文学領域 私は日本文学領域に所属し、酒呑童子絵巻という作品について188bet体育_188bet备用网址しています。 大学３年生の後期まで、私は、明確に大学院への進学を決めてはいませんでした。しかし、この大学院進学という道の選択は、学部生時代に受講していた演習の授業が大きく関係していたと今では思っています。 学部生時代の私は、日本文学188bet体育_188bet备用网址室の先生方が開講してくださる日本文学演習の授業に特に力を入れていました。 私は高校時代から、和歌や怪談、近代小説などに興味があったため、大学では絶対に日本文学を専攻すると決めていましたが、この演習を通してたくさんの作品に触れることが出来ましたし、興味の幅も大きく広がりました。 この演習は1 ヶ月程の時間をかけて調査や考察などの発表準備を行うもので、正直、これは決して楽な作業ではなかったです。しかし、この苦労や努力があったからこそ、私はさらに日本文学の面白さや学ぶことの楽しさを知ることができたと強く感じています。そして、この演習での経験こそが、今の私に繋がっているとも思っています。 大学院は、学部生の頃からやってきたことを継続し、その上で今まで以上に努力する場所だと思っています。 今行っている188bet体育_188bet备用网址は、先人に倣って188bet体育_188bet备用网址を進めるだけでなく、自分で188bet体育_188bet备用网址手法を切り拓いていくことも重要になります。188bet体育_188bet备用网址をしていて大変さを感じない日はありませんが、やはり今まで知らなかった発見をすることは本当に楽しいです。これからもこの楽しさを大切に、188bet体育_188bet备用网址を頑張っていきたいです。始めは大学院進学など明確には考えていなかったけれど4 年間に学んだ積み重ねに興味も広がり、今があるわけです
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