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【終了】「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」を松本市図書館で開催します

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昨年開催した 信州大学 大学史資料センターの企画展「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」をより多くの皆さんにご覧いただけるように松本市中央図書館でも開催します。

1948(昭和23)年、地元旅館の主人によって野尻湖の湖底から「10万年前の象の歯」が発見されました。その後「ナウマンゾウ臼歯」であると学術発表され、「とにかく掘ってみよう」を合言葉に1962(昭和37)年に野尻湖発掘調査が始まり、60余年が過ぎた現在もなお、子どもから大人まで協力して実施する市民参加型調査として継続しています。 この発掘を概観するとともに、信州大学人のかかわりを取り上げ、野尻湖で発掘されたナウマンゾウ臼歯(レプリカ)などとともに展示を行います。どうぞご家族でご覧ください。

企画概要

「野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと」

【会期】2024年7月27日(土)~2024年8月22日(木)
※開館時間?休館日については、松本市図書館ホームページの開館カレンダーでご確認ください。
【会場】松本市中央図書館 1階ロビー
【主催】信州大学附属図書館 中央図書館?信州大学 大学史資料センター
【協力】松本市中央図書館?野尻湖ナウマンゾウ博物館?信州大学自然科学館?教育学部

お問合せ

信州大学附属図書館 中央図書館
TEL:0263-37-2172(平日9:00~17:00)※8/10~8/19は休館
E-mail:matsulib@shinshu-u.ac.jp

ポスター印刷用(野尻湖発掘を支えた信州大学の人びと).jpg