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中央図書館の混雑状況が確認できるようになりました

中央図書館

信州大学中央図書館では、中央図書館ウェブサイトでの館内混雑状況の案内を始めました。

実施期間: 2025年2月21日(金) ~ (終期未定)
センサー設置箇所: 中央図書館入口付近

このシステムは、中央図書館入口付近に設置した赤外線センサーで混雑状況を取得し、中央図書館ウェブサイトのトップページで確認できるようにするものです。
混雑状況は、映像などは使用せず個人を特定できない形で取得し、以下の画面例のようにウェブサイトに表示します。

188bet体育_188bet备用网址記事用画面例.png

本システムは、本学知の森基金 で行っている学生社会活動支援事業 に学生からの提案があり、実現に至ったものです。
この提案を実現するために、DX推進タスクフォースの活動として、学生が中心となり、教職学協働で開発を行ってまいりました。

中央図書館をご利用の際に、ぜひご利用ください。

  • 表示画像の種類
    表示画像混雑状況(目安)
    ◎ 20%以下
    ○ 20~50%
    △ 50~80%
    × 80%以上
  • 混雑状況の取得方法について

    CrowdCloud_privacy.pngセンサーから射出される光の反射速度によって、通行の有無や人数を検出しています。(検出結果画面参考:右画像)
    個人が特定される心配はありません。

  • お問い合わせ

    不具合や表示されている混雑状況と実際の混雑状況が乖離している場合、ご質問等につきましては、こちら よりお送りください。