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増原教授の書籍「コロナショックの経済学」が刊行されました

地域医療部門の増原宏明教授が分担執筆した「コロナショックの経済学」(宮川努編,中央経済社,2021年4月21日)が刊行されました。188bet体育_188bet备用网址(COVID-19)が医療の供給体制に与えた影響を,平易にまとめています。

目次

第1章 コロナショックと日本経済―日本は危機をどう乗り越えるのか―(宮川 努)
第2章 コロナショックと日本の医療体制(増原宏明/細谷 圭)
第3章 感染症モデルと経済―自発的ステイホームの役割―(細野 薫)
第4章 コロナショックの産業面?地域面への影響(落合勝昭/川崎一泰/徳井丞次/宮川 努)
第5章 新型コロナに対する韓国社会の対応―情報,介入,社会的コスト―(権 赫旭/金 榮愨)
第6章 コロナショックと企業退出―実証事実と政策評価―(宮川大介)
第7章 コロナショックによる労働市場の変化(川上淳之)
第8章 コロナショックと働き方(滝澤美帆)
第9章 コロナ後の経済政策レジームを考える(早川英男)

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