体制と学内外連携

拠点について

　2016年10月、我が国の将来の基幹産業の一つとして期待される航空宇宙分野の教育?188bet体育_188bet备用网址を推進するため、航空装備品（航空機システム）分野への応用可能性が高く、航空機産業の発展に大いに寄与できる可能性を秘めている精密?電子?情報?材料科学などの分野の、188bet体育_188bet备用网址開発力と技術を有する188bet体育_188bet备用网址者を結集し、「各188bet体育_188bet备用网址者の要素技術（188bet体育_188bet备用网址素材）の航空宇宙システム分野への展開」、「地域の特色?強みを活かした地域産業の基盤技術の活性化と人材育成の推進」をミッションとして、先鋭領域融合188bet体育_188bet备用网址群次代クラスター188bet体育_188bet备用网址センターに航空宇宙システム188bet体育_188bet备用网址センターを設置、2019年4月に先鋭領域融合188bet体育_188bet备用网址群航空宇宙システム188bet体育_188bet备用网址拠点に改組しました。

　ドローンや空飛ぶクルマによる「空の移動革命」が世界的潮流となっており、我が国においても「空の移動革命に向けた官民協議会」で様々な検討が進められています。長野県においても「信州次世代空モビリティ活用推進協議会」が設置され、本学に対し空の移動革命「信州モデル」エコシステムの中心的役割が期待されています。空モビリティにとって厳しい山岳高地環境にある長野県において空の移動革命「信州モデル」を確立すれば国内はもとより山岳高地を抱える国々への波及効果が大きく、関連産業の振興と地方創生にも貢献できることになります。これら国の動きや長野県の期待にも応えるべく、2025年4月、次世代空モビリティシステム188bet体育_188bet备用网址拠点がスタートしました。

ロゴについて

きらめく技術を集結させて空へ向かう！ そんなイメージを元にデザインしたロゴです。 前身の航空宇宙システム188bet体育_188bet备用网址拠点のロゴを継承しており、「SURCAS」も同じです。 新拠点の英語表記は、Shinshu University, Research Center for Advanced Air-moblity Systemsです。 作成：武井 敦子さん（太陽工業株式会社所属）SUWA小型ロケットプロジェクトメンバー

拠点に関係する自治体との連携協定

　長野県には、各地域に特色のある産業が根付いています。これらの企業の特色を活かすべく、飯田?下伊那地域や諏訪地域において人材育成?188bet体育_188bet备用网址活動を行っています。

〇諏訪圏サテライトキャンパスを置く地域自治体との連携協定
信州大学と岡谷市の協定　2021.6.4  協定書
航空宇宙システム188bet体育_188bet备用网址拠点と下諏訪町の協定　2023.4.1

〇南信州?飯田サテライトキャンパスを置く地域自治体との連携協定
信州大学と飯田市の協定　2019.12.26  協定書

シンポジウム開催実績

前身の航空宇宙システム188bet体育_188bet备用网址拠点時代から、拠点のミッション達成のための事業のひとつとして、地域の産業界や市民の皆様、関係諸団体?諸機関の皆様、次世代若手人材にご参加いただき、拠点の188bet体育_188bet备用网址紹介や招待講演、アウトリーチ活動などを内容とするシンポジウムを毎年開催してきました。

令和7（2025）年度は、令和7（2025）年7月19日（土）に長野（工学）キャンパスにおいて、新拠点キックオフシンポジウムを開催します。

2024年度以前のシンポジウムについてはこちら

外部評価報告書公表

信州大学先鋭領域融合188bet体育_188bet备用网址群航空宇宙システム188bet体育_188bet备用网址拠点外部評価委員会設置要綱第７条の規定に基づき、外部評価報告書を公表してきました。

2025年度においても新拠点の活動に対する外部評価をいただき公表いたします。

2024年度以前の外部評価報告書についてはこちら

スタッフ