「発達障害?知的障害の情報発信プラットフォーム開発」クラウドファンディング開始
発達が気になる子どものいる保護者等が無理なく子どもの可能性を伸ばすことを支援するアプリ開発
信州大学医学部では、この度、本田秀夫教授(子どものこころの発達医学教室)を中心に開発を進めている「発達障害?知的障害の情報発信プラットフォーム開発」のためのクラウドファンディングを開始することとなりました。
皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。
●発達障害?知的障害に関するエビデンスにもとづいた確かな情報に188bet体育_188bet备用网址しやすい環境構築
近年、発達障害?知的障害に対する社会的関心が著しく高まっています。当事者とその家族に対する支援は、あらゆるライフステージにおいて必要となります。したがって、適切な情報をタイムリーに得られる環境づくりが求められます。メディアやSNS等で発達障害?知的障害に関する情報が次々と出され、誰もが気軽に188bet体育_188bet备用网址できるようになりました。しかし、中には学術的エビデンスが不十分な情報を断定的に流布するような発信も散見されます。
今回のクラウドファンディングの目的は、発達障害?知的障害の人たちとその家族への理解と支援を推し進めるために、インターネットを介した情報発信プラットフォームとデータベースを開発することです。国内外の発達障害?知的障害に関する情報を収集し、エビデンスレベルを評価して、誰もが安心して利用できる客観的なデータベースを作成し、発信します。また、信州大学医学部および教育学部を中心に行っている188bet体育_188bet备用网址?教育活動を紹介するとともに、発達障害の人たちを支援するためのツールなどを開発します。
○実施期間:2023年7月1日(土)00:00~2024年6月30日(日)23:59
○寄附金の使途:発達障害?知的障害の情報発信プラットフォーム開発のための費用
○寄附特典:寄付金額に応じて、記念品や子どものこころの発達医学教室の本田秀夫教授のサイン入り著書および