ともに考え?ともに創る 市民対話ワークショップ『わたしがつくる「つぎの防災?減災」』[2019.03.11]
ともに考え?ともに創る 市民対話ワークショップ『わたしがつくる「つぎの防災?減災」』
最近の自然災害発生時おいては、「今まで経験したことがない」と常に言われるほど、被害が甚大になる傾向が増えています。過去の経験によるマニュアルに頼るだけでなく、市民自らがその場で考え行動することが求められています。ワークショップでは、長野県内の災害を題材に、メディアが何を伝えたのか、情報がどの様にアーカイブされ活用されているのかを、メディア関係者や188bet体育_188bet备用网址者に伺い、今後の防災/減災の可能性をみなさんで考えてみませんか?
◆日時:2019年3月11日(月)18:00~20:00(企画展示 11:30~20:15)
◆場所:信毎メディアガーデン1F ホール
◆対象:一般の方、どなたでも。(お昼休みや会社帰りに、気軽にお立ち寄りください。)
◆定員:100名程度(事前申込みをお願いいたします。)※企画展示については申込み不要。
◆参加申込み:
下記の申込フォームまたはメールアドレスliving-lab@shinshu-u.ac.jp宛にお名前?連絡先?参加人数をご入力の上お申込ください。
◆参加費:無料
◆プログラム:
11:30~企画展示(20:15まで)
17:15 ワークショップ受付開始
18:00 はじめに/今回の開催にあたり
18:05 イントロダクション(60分)
「災害時の記録と報道からみるメディアの使い方」
講師:信濃毎日新聞 編集委員 長戸文秀 氏、松本本社報道部写真記者 米川貴啓 氏
「防災減災につなげるためのアーカイブ~2014年神城断層地震~」
講師:信州大学教育学部 教授 廣内大助 氏
>>>2014年神城断層地震震災アーカイブはこちら
「ラップアップ」
ファシリテーター:大阪大学全学教育推進機構 中村征樹 氏
19:05 ワークショップ(45分)
メインテーマ:わたしがつくる「つぎの防災?減災」
ネットワークが個々を繋げていく時代。あたらしい動きが次の可能性を開きます。
この場にいるみなさんの知を繋げることで、つぎに繋がる「防災?減災」について、
みなさんで考えたいと思います。
19:50 まとめ、おわりに
※グラフィックレコーダー:中尾有里 氏
【企画展示】11:30?20:15
これまでの記録写真や記事、2014年神城断層地震震災アーカイブなどを中心に展示します。
今回だけの特別な内容です。是非、『3.11の日』に足をお運び下さい。
◆主催:
信州大学地域防災減災センター
信州大学教育学部
信州大学 学術188bet体育_188bet备用网址?産学官連携推進機構 信州リビングラボ事業
◆共催:信濃毎日新聞社
◆後援:後援 長野県 松本市 小谷村 白馬村
◆お問い合わせ先:
信州リビング?ラボ事務局
信州大学 学術188bet体育_188bet备用网址?産学官連携推進機構内
E-mail:living-lab@shinshu-u.ac.jp