2024年3月8日(金)
真柴瑞季さん、篠崎泰成さんが第18回JIA北関東甲信越地域会学生課題設計コンクール2024で受賞
2024年3月2日に前橋工科大学で開催された第18回JIA北関東甲信越地域会学生課題設計コンクール2024において、工学部建築学科2年生の真柴瑞季さんが「JIA関東甲信越支部長賞」および「えん特別賞」を、同じく篠崎泰成さんが「JIA長野クラブ賞」を受賞しました。
同コンクールは、各教育機関において出題された「住宅」をテーマとする建築設計課題の作品を対象としたもので、本学からは建築学科の演習科目「建築?デザイン工学設計製図Ⅱ」(2023年度)の住宅課題より選定した2作品を出品しました。
真柴瑞季さんの「土間の家」 では、おおらかな切妻屋根と、壁面を格子状の棚で構成した生活の中心となる特徴的な土間空間の表現等が、また篠崎泰成さんの「街角に開く絵本の家」では、地域との関係を重視し、分棟の配置で魅力ある中庭を創出したアイデア等が評価されました。