2024年3月15日(金)
中村正行教授が日本機械学会北陸信越支部賞貢献賞を受賞
工学部機械システム工学科の中村正行教授が、令和6年3月9日に富山県立大学にて行われた日本機械学会北陸信越支部第61期支部総会において北陸信越支部賞貢献賞を受賞しました。貢献賞は支部の活動に尽力し、顕著な業績があった個人を表彰するものです。
中村正行教授は日本機械学会北陸信越支部において第55期支部長を務められたほか、商識員、長野県幹事、第53期総会?支部講演会実行委員長を務められ、さらには講演会や講習会など、北陸信越支部の多くの活動に尽力されました。2012年から毎年、オーガナイズドセッション「解析と最適設計」を企画し支部における最適設計188bet体育_188bet备用网址の発展に貢献されました。また、日本機械学会?部門役員としても多くの功績を挙げられました。設計工学?システム部門代議員?運営委員、第25回設計工学?システム部門講演会の実行委員長を務められていらっしゃいます。理事、代表会員を務められたほか、2019年には学術誌編修部会部会長を務め、学会の発展に大きく貢献されています。2020年には日本機械学会フェローに認定されました。そのほか、地域社会において様々な委員を務められ、地域における環境対策や環境施設建設に貢献されていらっしゃいます。これらの顕著な功績が認められました。