学生紛争の時代であったが、松高から引き続く理学部の自由と自律の気風そして松本のおおらかな雰囲気の中で何か大きなものを学習し体得したように思う。先生方、友人そして下宿?食堂などの多くの松本の方々のお世話になった。良く語らい春寂寥をよく歌った。よく部活をし勉強もした。深い充実感のある学部時代だった。こういう気風とおおらかな学究の場を将来の日本のために伝え残したい。
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おめでとうございます。何だかんだで信大にはかかわりがあるのでうれしく思います。今後も発展していくことを祈っております。
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2019.04.22 卒業生
のんちゃん(P.N.)
信州大学で過ごした時間は私の人生の宝物であり、糧となってきます。信州大学で学べたことは私の誇りです。
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2018年に退職となり、現在は理学部特任教授として授業?実習のサポートをしています。信州大学を取り囲む中部山岳の成り立ちを探求しており、まだまだ現役で山岳地帯のフィールドワークを続けていきたいと思っています。地形?地質が専門ですが、ここ10年間ほどは信州大学の学章にもなっている高山植物コマクサの188bet体育_188bet备用网址にも取り組み、北アルプスで定点観測を続けています。そのユニークな生態は知られていないことが多いのです。よくぞこの魅力的な高山植物コマクサを学章に採用して頂いたと言われるように、188bet体育_188bet备用网址成果を世に問うていきたいと思っております。生涯、信州大学のサポーターであり続けたいというのが私の目標です。
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2019.04.22 教職員
武田三男(P.N.)
皆様お元気でしょうか。 4Sの武田(和田)三男です。 本学に戻ってから、早いもので34年目となりました。温故知新そのものですが、これまでの信州大学(旧制松高)の歴史を振り返って、これからの大学の方向性の議論の一助となれば幸いです。 同窓生を始め、多くの方々にご参加いただきたくお願い申し上げます。
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信州大学70周年、旧制松本高等学校100周年、心からお祝い申し上げます。
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信州大学創立70周年?旧制松本高等学校創立100周年、誠におめでとうございます。私も平成30年12月に古希を迎え、信州大学と同い年です。私にとって、松本の信州大学での日々及び旭町キャンパスで出会った先生方や仲間たち等と共有した時間と空間が愛おしく、絆を深く感じております。私の人生で大きなエポック?転換点になり、今の私が在ると思います。私が入学した年に旧制松本高等学校創立50周年記念碑「我らが青春 ここに在りき」が建立され、「どくとるマンボウ青春記(北杜夫(斎藤宗吉)著)」が出版、ベストセラーになったことも、私の想いを強くさせています。信州大学がこれからも学問や188bet体育_188bet备用网址の聖地は勿論、青春を過ごす若人の成長の舞台で在り続けることを祈念し、併せて母校のますますの充実発展を期待いたします。
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記念式典、まことにおめでとうございます。信州大学と行事に参加された皆様の益々の発展をお祈り申し上げます。
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信大に入学してから二十余年.まだまだここから.そして,これから.
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祝 創立70周年 地方大学として特色あるますますの発展を祈念いたします.
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2019.04.15 卒業生
みけねこ(P.N.)
60周年おめでとうございます。自分が卒業してはや四半世紀。あっという間に時間は経ってしまいましたが、在学時代の思い出は今も色褪せません。
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長い歴史を歩み、これからも長い歴史を重ねてください
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記念事業が厳粛かつ盛大に、無事に執り行われることを祈念しております。
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2019.04.07 卒業生
のんころり(P.N.)
久しぶりに訪れてたキャンパスには懐かしい景色や新鮮な景色が混在し、ワクワクとドキドキを体験できる場でした。
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2019.04.05 教職員
izumimi(P.N.)
今回の取組が、次の80周年、100周年に向けた弾みになることを願っています。
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学生教育を出発点とし、基礎の188bet体育_188bet备用网址から実用に至るあらゆる方向に伸びゆく信州大学の将来に期待しています。
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2019.03.30 卒業生
STEP(P.N.)
教養部時代の「こまくさ寮」での生活は青春のよきヒトコマでした。
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70周年おめでとうございます 卒業生として、地域に貢献するよう、引き続き精進します
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信大70周年おめでとうございます。 私は、1965年文理学部(心理学専攻)に入学し、1969年に卒業しました。 心理学専攻2期生です。 当時6名の心理在校生に対し、中川教授、中村助教授、そして講師が1,2名という、今思えば贅沢な教育体制でした。 にもかかわらず、私はあまり勉強もせず、個人的趣味、アルバイト、クラブ活動などにうつつを抜かし、後悔先に立たずですが反省しきりです(苦笑)。 しかし、思誠寮(2年間)で生活する中で、寮の自治運営を通して寮生達と様々な議論をし教え教わったこと、多くの友を得たこと、有志の仲間と松本大学生協を創立運営し経営を体験したこと、ギター教室を経営したことなど、学業以外でも体験的に学ぶことが多くあり、さらには信州の素晴らしい自然の中で生活し、青春を謳歌出来たことは、その後の私の人生の大きな糧となりました。
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信州大学(特に経法学部)が一層、飛躍できるよう頑張りたいと思います。
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2019.03.18 卒業生
めいぷる(P.N.)
信州大学創立70周年おめでとうございます。昨年まで信州大学で学び、学業だけでなく、スポーツや地域の活動に参加し、いきいきとした学生生活を送ることができました。また、学生時代から地域の方から愛されている大学だとどこにいても感じることができ、地域貢献度が高い大学だと思っており、誇りです。これからもそのような誇れるような大学出身だと胸を張れるように頑張っていきたいと思います。
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信州大学発足70周年、松本高校発足100周年おめでとうございます。益々の信州大学の価値向上、新化、発展を祈願します。
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2018.06.29 教職員
P-MAS(P.N.)
信州大学創立70周年?旧制松本高等学校100周年,誠におめでとうございます。私の信州大学とのご縁は,今から26年前に遡ります。当時,教務系の窓口にいた自分に上司から一言「学生さんからの質問は,自分がわからないことは即答せず,しっかり調べてから正しい回答をするように。学生さんの人生が係っているから???」と指導があったことを覚えております。 基本的なことですが,この時,職業人としての大事な姿勢を学ばせていただいた気がいたします。 あれから時代は移り,大学の置かれている状況は,かなり大きく変化しており,学び続ける必要性を実感しているこの頃です。普段,私達は毎日の暮らしの中で,大学の歴史を振り返ることなく過ごしておりますが,周年記念事業をきっかけに,一度立ち止まって振り返り,これから進む方向性をメンバーで確認する必要があるのではないでしょうか。 よりよい形で次の走者にバトンを渡せますよう,自分に出来ることを積み重ねていきたいと思います。 周年記念事業のご成功を,心よりお祈りいたします。
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信州大学70周年お祝い申し上げます。70回目の入学生を迎え、ますますの充実と発展を願います。 信州大学人文学部?経済学部?理学部の母体は大正8年創立の旧制松本高等学校です。 旧制松本高等学校は現在も縣の森に、講堂と校舎が保存され、利用されながら創立100周年を迎えます。 多くの旧制学校を引き継ぐ信州大学は、今や、70年を経て信州の学びの拠点、人材養成の拠点となりました。 長野県はもちろん日本全国で、すべての世代ですべての職業で、卒業生が活躍しています。 大変喜ばしいことです。叡智みなぎる。信州大学、よりたくましく、より高く。応援しています。
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卒業して早40年近くになろうとしている私は今、小学校に勤務しています。信大で同じ学科だった仲間は、それぞれの人生の中で自分の子育てや介護を経験しつつ、未来を生きる子どもたちに関わる仕事を続けて頑張っています。今でも毎年集まって旧交を深めていますが、集まればあの頃の自分達にタイムスリップして話と笑顔が止まらず、エネルギーをもらいます。友達は一生の宝ですね。また、学生時代のバイトやサークル活動での経験と出会いが、今の自分につながっていると感じます。 在学生やこれから信大を目ざす皆さんが、時間と出会いを大切にしながら前向きに色々なことに挑戦し、自分らしく歩いていけますよう、応援しています。
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2018.06.29 教職員
Eddy1104(P.N.)
信州とは縁もゆかりもない私が、信州大学に採用となり、赴任して早16年が過ぎました。今では信州に居を構え、子どもたちもすっかり信州っ子として成長し、写真のように、視界全体にパノラマで広がる山々の様子が、私の原風景となりました。信州大学創立70周年、旧制松本高等学校100周年、おめでとうございます。在学生、卒業生の皆様から、いつまでも愛される信州大学であることを願っています。
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信州大学創立70周年おめでとうございます。医学部進学課程が文理学部と共に県の森にあった最後の学年です。その翌年から教養学部が新設統合され旭町に移りました。県の森は静かな公園となり現在に至っております。構内のヒマラヤスギの大木が、70年の歴史を物語っており、ここに学んだ強者ども達に思いを馳せていることと思います。それぞれの学部がそれぞれ大きく成長している現在、大学全体で集い情報を交換し合う機会をつくることは、各学部が連携し更に大きく発展するための出発点として大いに期待しております。みんなで参加し語り合うことで、お互いが抱えている問題のブレークスルーを見出しましょう。 松医会会長 昭和46年?信州大学医学部卒業
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略称「若里Qの会」で発足しました。信州大学工学部同窓会北信濃支部が平成30年5月26日に設立されました。長野支部が大きいため北部エリアが新たに支部として活動を開始しました。称呼が長いので親しみ易い略称を付けました。若里は工学部の昔からの地名です。QはQUALITYのイニシアルで拡大的にはQUALITY OF LIFEを連想するものです。支部発足準備会でいろいろな案が出た中から決まりました。卒業生は皆、青春時代を工学部で過ごし知的成長、心身の発達を経たという縁を共有するものです。社会に出て今社会を支えている人、仕事を終えて静かに暮らしている人もいます。在職中は情報のネットとして同窓会は大きな力です。リタイヤ―してからは同窓という縁による交流や大学での新たな知へのチャレンジはまさに長寿時代の「生活の価値」を生み出す身近な手段です。設立総会には40人を超える出席がありました。記念講演として工学部特別特任教授の遠藤守信先生に「世界大学間競争の時代」~Alumni association(同窓会)のあり方と期待~について示唆のあるお話しいただきました。参加者一同、同窓会を通して人生のQを高めていきたいと思いました。信州大学のますますの発展を祈念しています。 工学部工業化学昭和43年卒 綿貫隆夫
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来年には母校が創立70周年を迎えます。写真は1975年の松本キャンパス生協前広場で撮影したものです。あれから40数年、今の生協前広場は林と言いたくなるように木々が成長し、くつろぎの場になっています。100周年を迎えるときには森になっている!? 節目に当たり改めて年月の重みを感じ、母校の更なる発展を願わずにはいられません。
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信州大学開学70年、心からお祝い申し上げます。また、旧制松本高等学校開校以来100年という長い歴史をもつことうれしく思います。思えば、松高のすべてを譲り受け、文理学部そして理学?人文?経法学部と発展させてきたことに思いを巡らさざるを得ません。 また、教育学部は1873(明治6)年、松本と長野に師範講習所設置から147年、繊維学部が 1910(明治43)年上田に蚕糸専門学校を開校以来110年近い歴史を刻み、工学?農学?医学部の前身の学校もつくられました。 山々に隔てられたいくつかの平に、各分野の最高学府が地域の人々と教育関係者の努力によって創られました。その官公立学校をすべて統合して信州大学が創られたのです。当時、全国一の蛸足大学と言われたものです。一つの大学にまとめる苦労は並大抵ではなかったことでしょう。しかし、今や各地にキャンパスを持つことが、信州大学を全県で地域に根ざした大学に育てる力になっていると思います。 70年前、学制が旧制から新制に変わる折に旧制学校に在籍していた人たち(進学を志していた旧制中学校生も)の困惑はどれほどのものだったのかを思う時、その後新制大学に学んだものとして、「いい大学」に育てることが、それに報いることだと思います。 50年前に学生だった頃、幸せな学生時代をおくることができました。しかし、当時過去の歴史に落ち着いて深くおもいをいたすことは、十分ではありませんでした。その後、私の生まれる前のことを色々学び、様々な困難の中、学問の府をつくり出した先輩方の努力を、ありがたいと思うようになりました。 信州大学はその持てる力を発揮し、名実共に「大学」という名にふさわしいものに発展して来ました。すべての卒業生の皆さんと共によろこびたいと思います。 次の10年、20年の歩みを着実に進めていかれることを心から期待します。
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2018.06.29 卒業生
昭和56年度卒業生(P.N.)
卒業から37年が経ちます。同じ年代の仲間と濃密な時間を過ごした大学時代。生き方、政治、教育、恋愛、スポーツなどに、一生懸命まっすぐ考え、行動した4年間です。自分の人生の中にあって懐かしい、大切な時間です。信州大学は、山に囲まれた環境にあり、その信州を求めて集まった仲間との出会いを私たちに与えてくれた母校です。年を重ねるにつれて、母校のありがたみを感じます。 昨年は教育学部の後輩の小平奈緒さんが、平昌オリンピックで金メダルをとってくれました。おめでとうという気持ちとともに、自分もうれしく誇らしい気持ちになります。創立70周年?旧制松高100周年を心よりお祝いし、信州大学の今後益々のご発展をお祈りしております。
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「長野県のパートナー 信州大学に期待」 私は、1982年に経済学部を卒業しました。今から36年前です。 そして、私たちの卒業と機を一にして経済学部同窓会が発足しました。経済学部同窓会は、前身である人文学部経済学科の卒業生等の皆様も会員となっていただいていますし、後身である経法学部をこれから卒業される学生諸君にも加わっていただきます。さらに遡れば、文理学部の諸先輩もいらっしゃいます。 創立以来70年、信州大学は長野県の中核的高等教育機関として、また、地方国立大学の中でも特色ある存在として注目を集めてきました。経済学部(現経法学部)など社会科学系の学科を擁する学部もまた、学部の変遷はありましたが、信州大学の歴史とともに歩み、多くの人材を輩出してきました。私は、地方自治に携わっていますが、信州大学は不可欠のパートナーです。 人口減少やグローバル化、AI等の技術革新など、我が国が大きな変化に直面する中で、信州大学がそれに果敢に挑戦し、道を拓く存在であることに期待したいと思います。 現在、私は、経済学部同窓会長を務めています。経済学部同窓会としても、信州大学70周年を機に、自らの活動の充実と信州大学全学との連携の拡大の方策を探っていきたいと考えています。
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2018.06.29 卒業生
月光カエル面(P.N.)
思誠寮時代キーボー、イートン、将軍、188bet体育_188bet备用网址、これらの愛称で呼び合った諸先輩方、今頃どのようにお過ごしでしょうか?超超懐かしいですね。小生、喜寿を迎え益々老春を満喫しております。
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信州大学創立70周年おめでとうございます。記念事業の成功を祈念します。 記念事業「松高?信大寮歌祭」での大合唱を楽しみにしています。 1961年11月の文理学部音楽コンクールに、自然科学科の在学生と職員で参加し一等賞を獲得しました。審査員は教官でした。その時の曲は記憶の外ですが素晴らしかったのでしよう。学生も教職員も共に楽しんだ大学祭であったと懐かしく思い出します。入学式で歌われるようになった「叡知みなぎる」が学生歌となったのはこの頃で、松高思誠寮寮歌「春寂寥」と共に信大生には長く歌い続けられることを願います。 新しく作られる「学校歌」と共に歌い、歌で信大のOB,学生、教職員の絆を深めて頂くことを切に願います。信州の歌は「信濃の国」ですが、 「信州は七県と接し、松本伊那佐久(上田)善光寺の4つの平に信大の学部がありこれまた信州の学問の固めとなり」。 信州大学の大いなる発展を願います。 (文理学部自然科学科11回卒業)
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2018.06.29 教職員
kouS’(P.N.)
5月に開催された松高?信大寮歌祭に参加させていただきました。大先輩達が「アイン?ツヴァイ?ドライ~」の掛け声のもと、寮歌を楽しそうに歌われている姿を見て、信大の一員としてとても嬉しく、また信大の歴史を誇らしく感じました。 信州大学が今後も、皆さんに親しんでいただき、未来の世代まで愛される大学でいられるよう、自分も頑張って行きたいと思います。
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