給付奨学生採用候補者の自宅外月額支給早期化に係る手続きについて
2023年02月17日
令和5年度に本学に入学する方で、給付奨学生採用候補者になっており、自宅外通学の給付月額の支給を希望する方は、「自宅外通学」であることの証明書類等を提出し、かつ、入学後、進学届で「自宅外通学」を選択、日本学生支援機構での書類審査が不備なく終了した場合、当初から自宅外月額を受け取ることができます。
対象者
令和5年度大学等予約採用における給付奨学生採用候補者のうち、提出期限内に下記提出書類を調えられる方
提出書類
①「[給付様式35]通学形態変更届(自宅外通学)」
②自宅外通学の証明書類(アパートの「賃貸借契約書」等のコピー、こまくさ寮生は提出不要)
※給付様式35裏面の「自宅外通学要件確認チャート」に基づき提出書類を用意してください。
※対象区分が「G」に該当する場合は、賃貸借契約書の写し及び奨学生の居住証明書の提出が必要です。
提出期限
3月15日(水)必着
※不備がある場合は、この期限内に正しい書類が提出されなければ、進学後の手続きとなります。
提出先?問合せ先
〒390-8621 松本市旭3-1-1 信州大学学生総合支援センター宛
Tel.0263-37-2184
※封筒表面に『自宅外通学申請書類在中』と朱書きしてください。
注意事項
?上記期限に必要書類が提出できない場合、大学入学後に必要書類を提出することも可能です。その場合、当初振込みは自宅月額の支給となりますが、審査終了後(最短で7月)、4月に遡及して差額分が支給されます。入学後の手続きについては4月3日(月)の「日本学生支援機構奨学金(授業料減免含む)の申請等に関する説明会」で案内しますので、必ず出席してください。
?今回の手続きとは別に入学後、進学届の提出が必要です。進学届の提出についても上記説明会で案内します。
?複数の大学で手続きした場合、進学先確認のために交付が遅れることがあります。進学先未定の場合は、入学後の手続きとしてください。