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沿革

沿革

 経済学部は1978年、信州大学の8番目の学部として誕生しました。その沿革を遡れば、戦前にまで及びます。1919年、全国で9番目の旧制官立高等学校として松本高等学校が設置されました。戦後、学制改革により、文理学部として新制信州大学の一部となりました。同学部に設置されていた社会科学科が、人文学部経済学科を経て、経済学部になったのです。
 その後、1989年には大学院経済?社会政策科学188bet体育_188bet备用网址科(修士課程)が設置されました。
 経済学部は設立以来、経済学科の1学科体制で運営されてきましたが、1995年には法律学の履修を中心とする経済システム法学科が設置され、2学科体制となりました。1999年には待望の新校舎が竣工し、快適な勉学環境が整いました。
 2003年には大学院にイノベーション?マネジメント専攻が設置され、大学院教育も充実してきました。2005年には姉妹大学院として法科大学院も設置されました。
 この間、入試改革、社会人講師による特別科目の開講、国際交流の推進、留学生の大量受け入れ等、時代の先端を行く試みを続けてきました。2013年には、経済学部創設35周年を迎えました。今後も、これまでの実践をベースに、さらなる発展に挑戦していきます。

経済学部の沿革

1949年

信州大学設置

1977年

経済学部創設準備室の設置

1978年

人文学部が改組され人文学部及び経済学部が設置
経済学部創設準備室の廃止

1981年

第1次カリキュラム改訂(コース制)

1983年

第1次入試改革(「信大方式」の導入)

1984年

第2次カリキュラム改訂(学年制カリキュラム導入)
教員一般公募

1985年

教員一般公募6名を採用決定(応募者総数1,277名)
客員講師団(130名)発足

1986年

外国人留学生受け入れ(8名)
客員講師団本格活動開始

1988年

第2次入試改革(推薦入学制度の導入)
信大経友倶楽部発足
外部の講師による特論講義開始

1989年

社会人大学院 経済?社会政策科学188bet体育_188bet备用网址科の設置

1992年

第3次カリキュラム改訂

1993年

経済学科の改組?再編(4大講座から6大講座へ)

1995年

経済システム法学科を設置して2学科体制となる
(経済学科を経済?社会コース、情報?経済コース、経営コースの3コース制に)
大学院に学部3年次修了生が特進
ベルリン自由大学との188bet体育_188bet备用网址交流開始

1996年

経済システム法学科入試で論述「社会総合」を導入(2005年入試科目変更とともに廃止)
オフィスアワー制を導入

1997年

留学生現地入試(北京)
北京大学との188bet体育_188bet备用网址交流開始

1998年

第4次カリキュラム改訂

1999年

新校舎完成
創設20周年記念行事

2002年

大学院長野サテライト開始
第5次カリキュラム改訂

2003年

大学院 経済?社会政策科学188bet体育_188bet备用网址科 イノベーション?マネジメント専攻の設置
大学院に地域社会イニシアティブコースを開設、
第6次カリキュラム改訂(コア科目導入とともにコース制を廃止)

2005年

入試科目に5教科6科目を導入
人文学部?経済学部事務部の改組 人文学部事務部及び経済学部事務部の設置

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

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