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　4/27(土)に、附属長野中学校では、「令和７年度入学志願者学校見学会」と「内閣府白井参事官講演会」を実施しました。
　午前に行われた「令和７年度入学志願者学校見学会」では、約700名ほどの参加者があり、本校の授業や全校音楽集会の様子を参観していただきました。全校音楽集会は、「特別活動」として、本校の188bet体育_188bet备用网址の中でも大切にしている活動であり、５年ぶりに全校音楽集会を公開することができました。
　午後に行われた「内閣府白井参事官講演会」は、長野県教育委員会の指定校の取組の一環として、内閣府科学技術?イノベーション推進事務局参事官である白井俊氏にご講演いただきました。長野県内の教育関係者を中心に参加を呼び掛けたところ、休日にもかかわらず約50名ほどの先生方にご参加いただきました。白井先生には、「OECD Education2030プロジェクトが描く教育の未来－日本が目指すべき「探究」とは何かを考える－」というテーマで、「エージェンシー（資質?能力）」や「探究」について、ご講演いただきました。
　本講演会を通して、今年度、本校が取り組んでいる新教科「あさひのラーニング（学際的な学習の時間）」の位置付けや内容について、職員の理解を深めることができました。