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2025MAGLD188bet体育_188bet备用网址会in鈴鹿に参加します(20250626-27)

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環境磁界発電を用いた通信実験概念図
環境磁界発電を用いた通信実験概念図

2013年から毎年恒例となった電気学会マグネティックス/リニアドライブ合同188bet体育_188bet备用网址会(2024MAGLD188bet体育_188bet备用网址会in鈴鹿)が今年は鈴鹿高専で開催されます。2025年6月26日(木)ー27日(金),本188bet体育_188bet备用网址室から1件の発表を行います。


1) MAG-25-040/LD-25-051 ボビン巻きコイルによる環境磁界発電装置を用いたTWELITE通信実験

 ◎皆川智洋, 田代晋久, 加古純一(信州大学)


1)は安価に準備可能なボビン巻コイルを用いた環境磁界発電用コイルの提案を行ってきました。今回はコイルの誘導起電力を整流降圧する電力管理モジュールを2つ試作し,無線通信素子TWELITEによる通信実験から回路構成の考察を行いました。送電線周囲に存在する0.2 mT, 50 Hz程度の環境磁界があれば,電力送電設備の保守点検用の電池が不要な無線センサシステムとして提案できます。

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