卒後臨床研修
信州大学医学部附属病院は松本市にあります。松本市は城下町として知られていて、三ガク都市:岳(山)、学(学問)、楽(音楽)の都市としても知られています。北アルプスの懐に抱かれ温泉など観光地も豊富にあります。夏は登山、冬はウィンタースポーツなどアクティビティーが豊富にあります。学問の町としても栄えており、日本で最も古い小学校のひとつ開智学校が開校されています。音楽は全国的にも有名なサイトウキネンが催されます。魅力たっぷりな信州松本で卒後臨床研修してみましょう。
また、近年は県外出身者も多数在籍しており、出身大学も様々ですが医局員一丸となって健康に貢献する歯科?口腔外科医療を地域の皆様に提供できる歯科医師育成を行っています。
ぜひ皆さんも活気があり、やりがいのある信州大学医学部歯科口腔外科学講座で一緒に研修しましょう。
プログラム | 信州大学医学部附属病院での2年間の研修を行います。研修中に協力型施設での研修も含まれます。 外来部門と病棟部門をローテンションします。入院中の管理や外来処置が習得できます。 |
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目的と特徴 | 1.すべての歯科医師に求められる基本的な診療能力を習得する。 2.全身状態を把握し、歯科治療を行う上での必要な処置が行える。 3.基本的な口腔外科処置を行える。 |
募集定員 | 3名:単独型歯科医師臨床研修プログラム 2名:協力型歯科医師臨床研修プログラム |
研修終了後の進路 | 2年間の研修終了後はアドバンストコース(後期研修)があり口腔外科専門医を目指すことも可能で希望者は研修継続が可能です。 |
募集要項や福利厚生は医科研修医に準ずる。
詳しくは募集要項をご覧ください。