2005年一覧に戻る

学会報告

第23回日本口腔腫瘍学会総会?学術大会(2005年2月3-4日、東京都)

  1. 頸部リンパ節転移に対するFDG-PETの有用性の検討
  2. 生体染色とデジタルマイクロスコープを用いた口腔癌深部切除マージンの診断

第14回日本有病者歯科医療学会総会(2005年3月12-13日、名古屋市)

  1. Prader-Willi症候群患者の抜歯経験
  2. 左下顎歯肉癌の術後に右内頚静脈血栓症を生じた1例
  3. デンタルユニット水ラインの細菌感染対策における物理的水処理装置「モールドウォーター」の効果の検討

第59回日本口腔科学会総会(2005年4月21-22日、徳島市)

  1. 宿題報告:顎関節内障の進行に伴う顎関節構成組織の適応変化
  2. 口腔外科手術におけるimmunonutritionの効果
  3. 当院における電子メールを用いた病診連携システムの紹介と現状
  4. 上下顎骨に発生した骨髄炎を伴った骨Paget病の1例
  5. 麻酔下ラット歯肉細動脈生体顕微鏡観察標本の作製とその標本におけるプロスタグランジン(PG)の影響について
  6. クマ咬傷による下顎骨骨折の1例(優秀ポスター賞受賞)

第30回日本口腔外科学会中部地方会(2005年6月11日、塩尻市)

  1. 舌骨上筋内?頸部リンパ節に転移した食道原発と考えられたbasaloid squamous cell carcinomaの1例
  2. 上顎小臼歯部に生じた歯周嚢胞の1例

第29回日本頭頸部癌学会総会(2005年6月15-17日)

  1. 唾液腺癌に対するドセタキセルを中心とした化学療法の可能性
  2. たとえ数本のデンタルインプラントでも患者のQOLは向上する?!

第33回中部歯科麻酔188bet体育_188bet备用网址会
第22回日本歯科麻酔学会中部地方会(2005年6月18日、富山市)

  1. 口腔癌終末期の静脈内鎮静に苦慮した1例

第56回長野県医学会(2005年7月10日、松本市)

  1. 当科における顎変形症治療の概要

第18回日本学関節学会総会?学術大会(2005年7月30-31日、松江市)

  1. 顎関節症の長期予後を左右する因子について
  2. 画像検査所見における長期変化の比較ー関節鏡視手術症例vs保存的治療症例

17th International Conference on Oral & Maxillofacial Surgery
(29 August - 2 September, Vienna, Austria)

  1. An infected carotid artery pseudoaneurysm after the extracted of impacted third moler tooth: A case report

第48回日本口腔科学会中部地方会(2005年10月1日、岐阜市)

  1. 当科における嚥下造影について
  2. 左頬部に発生した大きな多形性腺腫の1例

第46回日本歯科理工学会(2005年9月15-16日、長崎市)

  1. 各種矯正用ブラケット接着剤の特性について

第50回日本口外科学会総会(2005年10月24-25日、大阪)

  1. 羊膜を用いた培養上皮移植に関する188bet体育_188bet备用网址(ポスター賞受賞)
  2. 顎口腔領域扁平上皮癌一次症例の臨床統計的検討
  3. 頸部リンパ節へ転移した口底Verrucous Carcinomaの1症例

第43回日本癌治療学会総会(2005年10月25-27日、名古屋)

  1. 生体染色とデジタルマイクロスコープを用いた口腔癌深部切除マージンの診断精度

第9回日本顎顔面インプラント学会総会(2005年11月3,4日、福岡市)

  1. 当科における顎顔面インプラント症例の臨床統計学的検討
  2. 当科における口腔顎顔面腫瘍患者に対するインプラント治療症例の検討
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論文、著書

  • Kobayashi H, Koike T, Nakatsuka A, Kurita H, Sagara J, Taniguchi S, Kurashina K. Dihydropyrimidine dehydrogenase expression predicts survival outcome and chemosensitivity to 5-fluorouracil in patients with oral squamous cell carcinoma. Oral Oncology 41:38-47, 2005
  • Koike T, Uehara S, Kobayashi H, Kurashina K, Yamazaki T. Squamous cell carcinoma of the tongue during pregnancy experiences in two-year treatments. Oral Oncology EXTRA 41:7-11, 2005
  • Kurita H, Sakai H, Narikawa J, Nakatsuka A, Koike T, Kobayashi H, Kurashina K. Intraoperative video monitoring with a wireless micro digital camera system. J Oral Maxillofac Surg 63:717-719, 2005
  • 横地 恵、栗田 浩、中塚厚史、成川純之助、酒井洋徳、小林啓一、倉科憲治.痴呆を有する口腔癌患者の3例ー管理上の問題点についてー.口腔腫瘍17(2):131-136、2005.
  • 中塚厚史.SASの高周波治療とは?軟口蓋高周波治療について教えてください.Q&Aでわかる「肥満と糖尿病」4(3):476-477,2005.
  • 栗田 浩.困ったときのQ&A ユニット水ライン細菌汚染対策は?:Dental Frontier QA 32号, 2005/8/1, 株式会社デンタルダイアモンド社、東京
  • 瀧沢 淳、宮澤英樹、小林啓一、栗田 浩、倉科憲治.原発不明頸部リンパ節転移癌の1例.日口外誌51(8):394-397、2005.
  • 中塚厚史、小林啓一、栗田 浩、倉科憲治.閉塞型睡眠時無呼吸症候群に対する下顎前突型口腔内装置(PMA)使用後のアンケート調査.口科誌54(3):360-364、2005.
  • Kurita H, Uehara S, Sakai H, Kamata T, Kurashina K. Radiological follow-up of diseased temporomandibularl joints. Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod 2005:100:427-432.
  • Zhang Z, Kurita H, Kobayashi H, Kurashina K. Osteoinduction with HA/TCP ceramics of different composition and porous structure in rabitts. Oral Science International 2(2):85-95, 2005.
  • Nakatsuka A, Mizuno R, Ono N, Nakayama J, Ohhashi T. Arachidonic acid-induced COX-1 and COX-2-mediated vasodilation in rat giggival arterioles in vivo. Japanese Journal of Phisiology 55:293-302, 2005.
  • 小嶋由子、栗田 浩、藤森 林、中塚厚史、成川純之助、倉科憲治.線維筋痛症候群に合併した顎関節症の1例.日口外誌51(12):622-625、2005.
  • 林 清永、鎌田孝広、酒井洋徳、成川純之助、宮澤英樹、栗田 浩、倉科憲治.右下顎歯肉癌、右甲状腺癌の術後に右内頚静脈血栓症を発症した1例.有病者歯科医療 14(3):207-212、2005.
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