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学会報告
第24回日本口腔腫瘍学会総会(2006年1月26,27日、北九州市)
- 頬部に発生した顆粒細胞型エナメル上皮腫の1例
- 口腔癌進展例に対する術後補助化学療法の有用性
- 舌癌N0頸部後発転移の治療法に関する検討ー頸部郭清のみで十分か?-
第15回日本有病者歯科医療学会総会(2006年3月24-26日、岡崎市)
- 口底癌術後に発症した重篤な偽膜性大腸炎の1例
第60回日本口腔科学会総会(2006年5月11-12日、名古屋市)
- 口腔悪性腫瘍患者の全身検索におけるFDG-PETの有用性
- 当科における放射線性骨壊死症例の臨床的検討
- チタニアナノチューブをコーティングしたチタニア多孔体によるウサギ筋肉内での骨形成
- デンタルユニット水ラインの細菌汚染対策における物理的水処理装置「モールドウォーターR」の効果の検討 2,水採取部位への応用
11th International Congress on Oral Cancer(2006/5/14-17, Grado, Italy)
- Clinical study on metastatic tumors in the oral cavity
第31回日本口腔外科学会中部地方会(2006年6月10日、大垣市)
- 頬部に発生した木村氏病(軟部好酸球肉芽腫)の一例
- 頬部に発生した類表皮嚢胞の1例
第30回日本頭頸部癌学会(2006年6月14-16日、大阪)
- 当科における顎口腔領域扁平上皮癌一次症例の治療成績ー1982年~1997年と1998年~2002年の比較ー
- 生体染色を用いた口腔癌深部切除マージンの術中診断ー非染色による観察との比較ー
第14回甲信疼痛治療188bet体育_188bet备用网址会(2006年6月17日、松本市)
- 歯科口腔外科の術後知覚麻痺加療をペインクリニックに依頼した症例
第102回中信医学会(2006年6月17日、松本市)
- 習慣性顎関節脱臼に対する関節結節削除術の経験
第26回日本歯科薬物療法学会(平成18年6月23-24日、高松市)
- ヨード生体染色における染色液のヨード濃度と染色性に関する検討
第9回日本組織工学会(平成18年9月7-8日、京都市)
- Ca担持処理チタニアナノチューブコーティングチタニア多孔体によるウサギ筋肉内での骨形成
第51回日本口腔外科学会総会(平成18年10月12-13日、北九州市)
- 羊膜による培養上皮シート作成に関する実験的188bet体育_188bet备用网址:199とMCDB153培地の比較. -ゴールデンリボン賞受賞-
- 陳旧性両側顎関節脱臼の3例
- 口腔癌の切除においてヨード染色を併用することにより再発の危険を減らすことができる
第49回日本口腔科学会中部地方部会(平成18年10月21日、名古屋市)
- ビスフォスフォネート投与によると考えられた下顎骨壊死の1例
- 上顎洞に発生したアスペルギルス症の2例
第57回長野県医学会(平成18年10月29日、長野市)
- 当科における顎関節脱臼の臨床統計的観察
7th Asian Congress on Oral and Maxillofacial Surgery (2006/11/5-9, Hongkong)
- Clinical investigation of Temporomandibular joint dislocation patients.
- Pull-through radical surgery for delayed neck node metastasis after control of small tongue carcinoma.
- Osteogenesis with porous titania rods coated with titania-nanotube in rabbit muscle.
第7回長野県口腔外科談話会(平成18年11月18日、塩尻市)
- 乳頭腫と診断された下顎歯肉扁平上皮癌の1例
日本放射線腫瘍学会第19回学術大会(平成18年11月23-25日、仙台)
- シンポジウム7「放射線治療に期待するもの」 口腔外科の立場から
第10回日本顎顔面インプラント学会学術大会(平成18年12月7-8日、東京)
- Ca坦持処理チタニアナノチューブコーティングチタニア多孔体によるウサギ筋肉内での骨形成
- インプラント治療症例における病診連携治療症例の検討
論文、著書
- Kurita H, Uehara S, Yokochi M, Nakatsuka A, Kobayashi H, Kurashina K. A long-term follow-up study of radigraphically evident degenerative changes in the temporomandibular joint with different conditions of the disk displacement. Int J Oral Maxillofac Surg 35:49-54, 2006.
- Kurita H, Uehara S, Funamoto S, Nakatsuka A, Kobayashi H, Kurashina K. Intraoperative digital microscopic assessment o f the deep surgical margins in oral carcinoma surgery: a preliminary report. American Journal of Surgery 191: 84-88, 2006.
- 小池剛史、栗田 浩、横地 恵、大久保博基、林 清永、宮澤英樹、上原 忍、倉科憲治.
がん化学療法患者に対する口腔ケア.信州医学雑誌54(2):69-72、2006. - 栗田 浩、成川純之助、上原 忍、小池剛史、小林啓一、倉科憲治、峯村俊一.
たとえ数本のデンタルインプラントでも患者のQOLは向上する.頭頸部癌32(1):16-23、2006. - 栗田 浩. 顎関節内障の進行に伴う顎関節構成組織の放射線学的形態変化.
口科誌55(2):73-84、2006. - 成川純之助、峯村俊一、酒井洋徳、宮澤英樹、鎌田孝広、倉科憲治.
血管腫上に発生した下唇扁平上皮癌の1例.日口外誌52(5):270-282、2006. - Yasuo M, Fujimoto K, Tanabe T, Yaegashi H, Tsushima K, Takasuna K, Koike T, Yamaya M, Nikaido T. Relationship between calcium-activated chloride channel 1 and MUC5AC in goblet cell hyperplasia induced by interleukin-13 in human bronchial epithelial cells. Respiration 2006; 73: 347-359.
- 上原 忍、栗田 浩、宮澤英樹、鎌田孝広、酒井洋徳、倉科憲治.
上下顎骨に発生し感染を伴った骨Paget病の1例.日口外誌52(6):350-353、2006. - Kurita H, Koike T, Miyazawa H, Uehara S, Kobayashi H, Kurashina K. Retrospective analysis on prognostic impact of adjuvant chemotherapy in the patients with advanced and resectable oral squamous cell carcinoma. Jpn J Cancer Chemother 33(7):915-922, 2006.
- Kurita H, Kurashina K, Honda T. Nosocomial transmission of methicillin-resistant Staphylococcus aureus via the surface of the dental operatory. British Dental Journal 201(5):297-300, 2006.
- 上原 忍、栗田 浩、成川純之助、酒井洋徳、鎌田孝広、倉科憲治.
頸部リンパ節炎に起因する細菌性総頚動脈瘤の1例.日口外誌52(9):511-514、2006. - 宮原貴彦,成川純之助,栗田 浩,倉科憲治.
Plader-Willi症候群患者における抜歯経験.有病者歯科医療15(1):19-23,2006. - 飯島 響,栗田 浩,金子浩美,大久保博基,宮澤英樹,倉科憲治.
副咽頭間隙に生じたダンベル型神経鞘腫の1例.日口外誌52(12):720-723,2006