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学会報告

日本口腔外科学会総会(2015年5月14-15日 大阪市)

  1. 広範囲なMRONJに対して外科的アプローチを選択し、歯科インプラントにより良好な結果を得た1例
  2. ツキノワグマにより広範な顔面外傷を負った一例
  3. 歯科用セラミックスのCTおよびMRIにおけるアーチファクトに関する基礎的検討
  4. 頭頸部癌治療におけるCAD/CAM装置利用の有用性
  5. 骨髄移植後の慢性GVHD患者に発症した口腔扁平上皮癌の2例

第39回日本頭頸部癌学会、4th Congress of Asian Society of Head and Neck Oncology(2015年6月4日 神戸市)

  1. 当科における転移性口腔がんを認めた症例の臨床的検討
  2. 当科における同時性重複癌を認めた口腔扁平上皮癌の臨床的検討
  3. 舌に発生した紡錘細胞癌の1例
  4. 口腔癌粘膜悪性黒色腫の治療成績に関する他施設共同後ろ向き188bet体育_188bet备用网址
  5. 下歯肉?下顎癌のUICC分類と下顎管分類に関する他施設共同後ろ向き188bet体育_188bet备用网址
  6. 口腔癌放射線治療患者における口腔粘膜炎予防方法に関する他施設共同後ろ向き188bet体育_188bet备用网址中間報告

日本口腔外科学会中部地方会(2015年6月13日 岡崎市)

  1. 当科における周術期口腔機能管理の実施状況
  2. 術後13年後に再発した上顎悪性エナメル上皮腫の1例

MASCC/ISOO 2015 Annual Meeting (2015年6月27日 Copenhagen, Denmark)

  1. Perioperative dental checkup and management may reduce a risk of bacteremia with oral bacteria
  2. PREVALENCE OF DENTAL DISEASES IN PATIENTS WHO SUFFEREDWITH DIGESTIVE SYSTEM DISEASES

日本口腔ケア学会 (2015年6月27日 山口市)

  1. 信州大学医学部附属病院における周術期口腔機能管理の実態
  2. 信州大学医学部附属病院NST口腔嚥下チーム介入効果?口腔ケアに関する活動成果(第2報)?

日本顎関節学会総会 (2015年7月5日 名古屋市)

  1. 下顎頭に発生した骨軟骨腫の1例
  2. 4科合同により加療を行った側頭骨軟骨芽細胞腫の1例

日本口腔外科学会中部地方会 (2015年9月6日 岐阜市)

  1. セツキシマブによる化学療法中に著しい皮膚症状を生じた2例
  2. 生後3か月時に右下顎未分化肉腫を発症し、術後の経口摂取までに難渋した1例

日本口腔インプラント学会学術大会(2015年9月22日 岡山市)

  1. 長野県におけるインプラント治療病診連携に関する検討?長野県歯科インプラントネットワーク開設による効果?

日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会 (2015年9月11日 京都)

  1. 若年性皮膚筋炎による嚥下障害の一例
  2. 生後3か月時に右下顎未分化肉腫を発症し、離乳食初期獲得まで至った1例
  3. 嚥下筋活動のセンシングと嚥下補助食品への応用に関する188bet体育_188bet备用网址

日本口腔外科学会総会 (2015年10月16-18日 名古屋市)

  1. 食道がん術後肺炎予防に対する周術期口腔機能管理の有効性に関する多施設共同後ろ向き188bet体育_188bet备用网址
  2. テトラサイクリン局所投与による口腔内除菌効果と口腔がん術後感染予防について
  3. 口腔癌術後再発高リスク症例に対する放射線化学療法の検討
  4. 進行?再発口腔癌に対するセツキシマブ療法ー遠隔転移巣への有効性と有害事象の対策ー
  5. 舌尖に転移した肺癌の1例
  6. 肝細胞癌の下顎骨転移の1例
  7. 出血傾向を有する血液疾患および抗血栓療法中の患者における下顎智歯抜歯の臨床的検討
  8. メタルアーチファクトを回避するために開口位でCT撮影を行った舌がん患者の3例
  9. 配合比を変えたリン酸カルシウムセメントとβ-リン酸三カルシウム混和骨補填材の物性評価
  10. 下顎骨に発生した類表皮嚢胞の1例
  11. セツキシマブが原因と考えられた背部のざ瘡様皮疹が悪化し癰となった1例
  12. 上顎骨骨折に併発した顔面?頸部皮下気腫の1例
  13. 高齢者に発生しOK-432硬化療法が有効であった頚部嚢胞性疾患の1例
  14. ミニレクチャー12:科学的根拠に基づく口腔扁平上皮癌原発巣の外科的切除
  15. 当科における周術期口腔機能管理の取り組み:根拠に基づく口腔機能管理を目指して

日本癌治療学会学術集会 (2015年10月29-31日 京都)

  1. 抗菌剤局所投与による口腔癌SSI予防/他施設共同188bet体育_188bet备用网址(JOOG1401, trial in progress)
  2. 下歯肉?下顎癌のUICC分類と下顎管分類に関する多施設共同後ろ向き188bet体育_188bet备用网址 JOOG RA-1401
  3. 75歳以上の口腔癌患者の健康余命
  4. 当科における周術期口腔機能管理の実施状況
  5. 頭頸部癌治療におけるメタルアーチファクトの除去:CAD/CAM装置利用の有用性

22nd International Conference of Oral and Maxillofacial Surgery (2015年10月27日 Melbourne, Australia)

  1. Materiological properties of bone grafting materials containing different ratio of calcium phosphate cement and ?-tricalcium phosphate
  2. Evaluation of progression level of extracapsular spread for cervical lymph node metastasis of oral squamous cell carcinoma: A multicenter retrospective study
  3. Survival time analysis of oral cancer patients aged 75 years and older

日本顎顔面インプラント学会総会?学術大会 (2015年11月28-29日 横須賀市)

  1. 新たに開発された歯科インプラントシステムの有用性に関する188bet体育_188bet备用网址
  2. インプラント埋入後の長期臨床成績
  3. 「長野県歯科インプラントネットワーク」参加施設におけるインプラント治療病診連携の現状
  4. 上顎洞内に突出した歯科インプラントが関与したかと考えられた上顎洞真菌症の1例
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論文、著書

  • 栗田浩、山田慎一. 顎関節症の概念と顎関節内障の臨床病態の理解 1,顎関節症の疾患概念. 日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学 :229-232、2015
  • Miyasita M,KoikeT,AizawaH,KuritaH. Reversible methotraxate-associated lymphproloferative disorder (MTX-LPD) associated with Epstain-Bqrr virus in a patients with rheumatoid arthritis. Journal of Ora and Maxillofacia Surgery, Medicine, and Pathology : 673-676、2015
  • Tanaka H, Kurita H, Aizawa H, Kamata T. Agenesis of a large number of permanent teeth after treatment of neonatal leukemia. Journal of Ora and Maxillofacia Surgery, Medicine, and Pathology : 558-561、2015
  • 宮下みどり、上條瑠美、宜保明希子、吉村伸彦、栗田 浩. 周術期口腔機能管理保険導入前後における血液培養検体中の口腔細菌検出率の変化. 有病者歯科医療 : 558-561、2015
  • 山田慎一、柳本惣市、鳴瀬智史、松下祐樹、高橋英哲、近藤英司、鎌田孝広、梅田正博、栗田浩. 口腔癌におけるp16,EGFRvIII,発現およびセツキシマブ併用療法の治療効果とその関連に関する検討. 口腔腫瘍 : 67-74、2015
  • 戸澤信也, 西牧史洋, 上條瑠美, 嶋根哲, 田中宏和, 鈴木 滋, 林 清永, 西澤理史歩, 栗田 浩.消化器がん手術症例における周術期口腔機能管理の効果の検討.日本有病者歯科医療学会雑誌 24(4):214-223, 2015
  • Uehara S, Kurita H, Shimane T,Sakai H,Kamata T,Teramoto Y,Yamada S. Predictability of staged localized alveolar ridge augmentation using a micro titanium mesh. Oral Maxillofac Surg : 411-416、2015
  • Yanamoto S, Otsuru M, Ota Y,Okura M,Aikawa N,Kurita H,Takahiro Kamata, DDS, PhD4, Tadaaki Kirita, DDS, PhD5, Nobuhiro Yamakawa, DDS, PhD5, Michihiro Ueda, DDS, PhD6, Tetsuro Yamashita, DDS, PhD6, Takahide Komori, DDS, PhD7, Takashi Shigeta, DDS, PhD7, Satoshi Yokoo, DDS, PhD8, Masaru Ogawa, DDS, PhD8, Masahiro Umeda, DDS, PhD1 and Japan Oral Oncology Group. Multicenter Retrospective Study of Adjuvant Therapy for Patients with Pathologically Lymph Node-Positive Oral Squamous Cell Carcinoma: Analysis of Covariance Using Propensity Score. Ann Surg Oncol: (22-3), 992-999, 2015.
  • 寺本祐二、栗田浩、吉村伸彦、相澤仁志、小山吉人、草深佑児、上原忍、高見澤一伸. 周術期口腔機能管理を行った歯科インプラント治療の現状調査. 日本口腔インプラント学会誌 : 338-344, 2015
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