在学生の声
2019年入学(長野県上田市出身)
信州大学の松本キャンパスには、すぐ隣に信州大学医学部附属病院があります。また信州大学医学部附属病院には、県内唯一の難病相談支援センターがあります。大学と連携しており、学生向けに、難病患者さんのお手伝いができるボランティアの募集も度々あります。そのような地域とのつながりの中で、私はALSで在宅生活を送られている方と出会いました。授業や実習では学べないことを学ばせていただいたり、1人の大人対大人として一緒に話し合ったり、笑い合う時間はとても充実しています。信州大学では、年齢や環境が違う地域の方々と、つながることができる環境があり、自分の視野を広げたり看護観を深めるきっかけにもなります。
大学での学びだけでなく、部活動、ボランティア、アルバイト、自然豊かな松本での遊びなど、自分次第で4年間をカラフルに彩ることができます。みなさんも信州大学で学んでみませんか?
2019年入学(神奈川県横浜市出身)
皆さん、看護師になるための大学生活をどのように思い浮かべますか。私は、講義に追われ、実習に追われ...そんな中の些細な幸せくらいの日々であると考えていました。しかし、実際は友人と遊んだり、アルバイトをしたり、部活?サークルに参加したり、一日中ゴロゴロしたりする時間は十分にあります。また、長期休暇中でなくても旅行に行くこともできます。私も勉強以外にたくさん時間を作ることができました。大学生は最高です。
少し大変なことは医療者になるという自覚を持たなければならないという点です。188bet体育_188bet备用网址感染症の影響もあり、実習前に行動を制限するべき場合があります。私は大学2年生から188bet体育_188bet备用网址感染症と送る大学生活でしたが、とても満足しています。それは、信州大学であったからだと思います。
受験まで頑張ってください。それぞれ持つ力を満足に発揮されることを祈っております。
2019年入学(東京都品川区出身)
私は信州大学に来るまで一度も松本に来たことはなく、田舎なんだろうな?と言うざっくりとしたイメージしかありませんでした。しかし約4年間松本市に住んでみて松本圏域の魅力をたくさん知ることができました。例えば松本市内には沢山のお洒落なカフェや喫茶店があり、勉強の息抜きや早起きした時の朝活などにおすすめです。また、松本はBARの街とも言われているので駅前にはBARや居酒屋が沢山ありお酒が飲めるようになったらとっても楽しいです。他にも温泉や山登り、フルーツが美味しいなど松本には沢山の魅力がありました。これらの近くで日々暮らす事ができるのでそれだけでも信州大学に来てよかったなと思います。余談ですが、車があると行動範囲がすごく広がるのでもし入学をしたら早い段階で免許をとって車を買うことをおすすめします。
ここまで松本には沢山魅力があるといいましたが、ただ遊んでいるだけではありません。一人暮らしをしていると学校から家に帰るまでには良くも悪くも娯楽施設がないので勉強に集中できる環境であるなと思います。みなさんも信州大学で「遊ぶときは思いっきり遊ぶ。学ぶときは思いっきり学ぶ。」そんなメリハリのある大学生活を送ってみませんか?
2022年入学(山梨県北杜市出身)
私が信州大学にきて良かったと思えたことはたくさんありますが、今回はその中から2つ皆さんにご紹介しようと思います。
まず、看護学専攻内部のみならず、一年生のうちの一般教養やサークル?部活動等を通して多様な学部の人と関わりを持つことができます。様々な都道府県出身の仲間に出会え、それぞれの出身地の特徴を聞くのはとても面白いです。自分の中では今まで当たり前だったことがそうではなかったと気づいた瞬間は、見識が広がったと実感する瞬間でもあります。勉強だけでなく幅広く情報共有ができるため、不安だった一人暮らしも、出会えた仲間のおかげで楽しく充実したものになっています。
次に、実習についてです。一年生の前期から実習が開始したため、188bet体育_188bet备用网址の関係でアルバイトができない期間が多いのは事実です。しかし、その分実習を通して、「夢をかなえるためにこの大学に来たんだ」と自覚をもって学校生活を送ることができています。同じ夢や目標を持つ仲間と勉強したり遊んだりする時間はとても楽しく、かけがえのない時間であると確信しています。 みなさんも、多様性にあふれたかけがえのない仲間に出会えるこの信州大学で学んでみませんか?みなさんの努力が実を結ぶことをお祈りしています。
2022年入学(長野県松本市出身)
4月に信州大学に入学しました。今回、私が今までの学生生活の中で感じたことを紹介したいと思います。
まず実習についてです。信大の看護では1年生から実習が始まります。大学に入学して2ヶ月ほどで実習が始まり、コロナの影響もあったせいで、サークル活動やバイトが制限されました。正直、最初はもう少し大学に慣れ、大学生を楽しんでから実習など始まってほしいなと感じました。しかし実際病院へ行き、現場の空気に触れることで、座学だけでは学べないようなことを多く学ぶことができました。また、1年生の実習は担当の患者を受けもつ実習ではないので、そういう実習が始まる前に病院の雰囲気を実際に感じることができたのは良かったと思います。今では実習があって本当に良かったなと感じています。
次はサークル活動や旅行など娯楽についてです。「看護は大変、忙しい」と思われがちですが、十分にサークル活動や旅行、など楽しめると思います。実際私もサークルに所属し、他学部の人とたくさん関わって人間関係を広げたり、特に仲の良い友達と遠くへ遊びに行ったりなど大学生活を楽しんでいます。
みなさんも信州大学で楽しく充実した大学生活を送ってみませんか?