春季企画展は、信州大学の開学に至るまでの歴史と、その後の各学部とキャンパスの様子など、大学史資料センターがこれまでに紹介してきた内容をまとめて展示します。
今回は、人文学部長と理学部長がそれぞれ受け継いできた旧制松本高等学校思誠寮の鬼瓦が、40年の時を経て再会を果たしました。新入生?新任教職員の皆さんをはじめ、大学に在籍されている方々にもあらためて信州大学について知っていただくよい機会です。
本展示が信州大学のなりたちに思いを馳せ、本学の今後の方向性を考える上で、ヒントの一つとなることを期待します。
企画展「信州大学のなりたち-創立を夢見た明治から現在までの歩み-」リーフレット.pdf
企画展「信州大学のなりたち-創立を夢見た明治から現在までの歩み-」(Web版)のご案内
(※解説動画はこちらから)
[企画概要]
大学史資料センター企画展
「信州大学のなりたち-創立を夢見た明治から現在までの歩み-」
主催:信州大学 大学史資料センター?附属図書館
会期:2024年3月28日(木)~5月30日(木)
〇ギャラリートーク
日時:4月24日(水) 12:20~12:50
場所:信州大学附属図書館 中央図書館1階展示コーナー
(松本キャンパス_松本市旭3-1-1)
※開館日?開館時間は中央図書館の開館情報に準じます。
下記URLをご確認ください。
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/matsumoto/