【終了報告】信州 知の連携フォーラム(第3回)を開催しました(3月8日~9日)
3月8日~9日に「信州 知の連携フォーラム(第3回)」を開催しました。今回は「寺社のMLAを体験する」と題して、早稲田大学の門屋温氏を講師に招き、諏訪市?佛法紹隆寺で所蔵する文化資産を題材に、和古書の目録作成のワークショップを行いました。
1日目のワークショップには約40名、2日目のオプションには約30名の方にご参加いただき、参加者からは「貴重な文化財を見せていただき、楽しみながら和古書について学ぶことができた」「実際に体験することで、資料保存の重要性や共有することの意義を深く理解できた」といった感想が寄せられました。
「信州 知の連携フォーラム」は2019年度も開催する予定です。
- 配布資料等
「信州 知の連携フォーラム(第3回)」で発表?配布された資料は、下記URLよりご確認いただけます。
ワークショップで作成を体験していただいた書誌カードの回答も掲載しておりますので、あわせてご覧ください。
URL : https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/?action=repository_opensearch&index_id=1916 - 1日目の様子
- 2日目の様子
「信州 知の連携フォーラム(第3回)」開催概要はこちらからご覧いただけます。