三六災害60年について
2021年は、天竜川流域での大規模水害により伊那谷が大きな被害を受けた「三六災害」から60年の節目にあたります。
信州大学附属図書館では、天竜川上流河川事務所、天竜川総合学習館かわらんべとの共同プロジェクトにより、被害を受けた児童?生徒の作文集や当時の記録資料を公開する「語りつぐ"濁流の子"アーカイブス」を運用しています。改めて三六災害について振り返り、今後起こりうる水害への備えを考える機会とするため、本アーカイブスをご活用いただければ幸いです。
また、現地でもさまざまな取り組みを行っていますので、そちらもご覧ください。
→三六災害60年特設サイト(三六災害60年実行委員会)