これまでに開催したRISMセミナー(第1回~第19回)
2022.10.13
第19回 データ駆動型AIセミナー(第7回)
テ ー マ:AI、ニューラルネットワークポテンシャル、ロボット活用
日 時:2022年10月12日
講師?タイトル:
高本 聡 様(株式会社Preferred Networks)
任意の元素の組み合わせに適用可能なニューラルネットワークポテンシャルの開発
神田 元紀 上級188bet体育_188bet备用网址員(理化学188bet体育_188bet备用网址所?生命機能科学188bet体育_188bet备用网址センター)
細胞培養の自律化とロボティックバイオロジー
概 要:こちら
第18回RISMセミナー
テ ー マ :キラル分子、遷移金属ダイカルコゲナイド、リドヒド、イオン導電材料、水素製造、光触媒
日 時:2022年8月30日
講師?タイトル:
須田 理行 准教授(京都大学)JSTさきがけ
キラル遷移金属ダイカルコゲナイドの創成とスピン機能の開拓
竹入 史隆 助教(分子科学188bet体育_188bet备用网址所)JSTさきがけ
ヒドリドの固体化学とイオニクス材料への展開
久富 隆史 准教授(信州大学RISM)JSTさきがけ
ペロブスカイト型水分解用光触媒の高機能化
概 要:こちら
第17回 Conjugated Polymer Photocatalysts for Solar Water Splitting
テ ー マ:太陽エネルギー変換、水素製造、高分子光触媒
日 時:2022年9月7日
講 師:Dr. Reiner Sebastian Sprick (University of Strathclyde, UK)
タイトル:Conjugated Polymer Photocatalysts for Solar Water Splitting.
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第16回 Functional Carbon Materials: New Synthesis Approaches and Analysis Method
テ ー マ:材料化学、カーボン材料
日 時:2022年8月18
講 師: 西原 洋知 教授(東北大学 IMRAM)
タイトル:Functional carbon materials: new synthesis approaches and analysis method
概 要:こちら
第15回 Empowering porous carbon materials by alterations of their surface chemistry
テ ー マ:材料化学
日 時:2022年8月2日
講 師: Teresa J. BANDOSZ教授(アメリカ合衆国, ニューヨーク市立大学)
タイトル:Empowering porous carbon materials by alterations of their surface chemistry
第14回 データ駆動型AIセミナー(第6回)
テ ー マ :AI、材料化学、第一原理
日 時:2022年8月3日
講師?タイトル:
下山 裕介 教授(東京工業大学)
デジタル分子媒体による溶液物性?結晶形成の予測
中田 彩子 主幹188bet体育_188bet备用网址員(物質?材料188bet体育_188bet备用网址機構)
大規模第一原理計算手法の開発と複雑、不規則材料への応用
概 要:こちら
第13回 2022 Nanospace Engineering Seminar
テ ー マ :Materials chemistry
日 時:2022年7月14日 ※12回と13回の日付が前後しております
講 師:Suzana Gotovac Atlagi?教授(University of Banja Luka, Bosnia-Herzegovina)
タイトル:Primary and Secondary Raw Materials in Balkans:
Potential for Pan-European Material Science and Technology Boost
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第12回 データ駆動型AIセミナー(第5回)
テ ー マ :データ駆動、触媒化学、マテリアル先端リサーチインフラ
日 時:2022年7月15日
講師?タイトル:
鳥屋尾 隆 助教(北海道大学触媒科学188bet体育_188bet备用网址所)
データ科学駆動型固体触媒188bet体育_188bet备用网址
橋本 佳男 教授(信州大学RISM)
「マテリアル先端リサーチインフラ」によるデータ収集
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第11回 超分子ポリマーがつくる持続可能性社会とその先
テ ー マ :超分子化学、ソフトマテリアル、ポリマー、持続可能性社会
開 催 日 :2022年7月7日
講 師:相田 卓三 卓越教授(東京大学)
タイトル:超分子ポリマーがつくる持続可能性社会とその先
Supramolecular Polymers for Sustainable Future and Beyond
第10回 Large-area Memristive Crossbar Array for Biomedical Image Processing
テ ー マ :バイオメディカルイメージプロセッシング、memristive devices
開 催 日 :2022年7月4日
講 師:Shaibal Mukherjee教授(Indian Institute of Technology、Indore)
タイトル:Large-area Memristive Crossbar Array for Biomedical Image Processing
概 要:こちら
第9回 OLED -過去?現在?未来へ-
テ ー マ :有機LED
開 催 日:2022年6月29日
講 師:安達 千波矢 教授(九州大学工学188bet体育_188bet备用网址院)
タイトル:OLED-過去?現在?未来へ-
概 要:最新有機LEDに関するトピック紹介
第8回 Joint RISM Seminar on Fast Charge Storage Materials
テ ー マ:電極材料、キャパシタ、ナノシート
開 催 日:2022年6月14日
講師?タイトル:
Professor Patrice Simon(トゥールーズ第3ポール?サバティエ大学CIRIMAT)
Electrochemistry at the Nanoscale: Application to Materials for Energy Strage
岩間悦郎 准教授(東京農工大学GIR)
Materials Transformation: From Battery to Pseudocapacitive Materials for High Energy and High Power Asymmetric Capacitors
杉本渉 教授(信州大学RISM)
Fast Charging TiO2(B) Nanosheets:Capacitive Versus Pseudocapacitive Contribution of Size Regulated Nanosheets
概 要: セミナーポスター
フランストゥールーズ第3ポール?サバティエ大学、東京農工大学、信州大学の3大学協定のもと共同企画、開催しました。
第7回 データ駆動型AIセミナー(第4回)
テ ー マ:機械学習、材料科学、放射光科学、AIネイティブ
開 催 日:2022年6月8日
講師?タイトル:
山田哲也 准教授(信州大学学術188bet体育_188bet备用网址院工学系)
フラックス法結晶成長予測における原料因子の重要性
水牧仁一朗 様(高輝度光科学188bet体育_188bet备用网址センター)
放射光科学への機械学習の適用
林憲一 特任教授(信州大学社会基盤188bet体育_188bet备用网址所)
2025年AIネイティブ世代がやってくる
第6回 無機ナノシート液晶の配向制御
テ ー マ:ナノシート、材料科学、配向制御
開 催 日:2022年5月27日
講 師:中戸晃之 教授(九州工業大学大学院工学188bet体育_188bet备用网址院)
タイトル:無機ナノシート液晶の配向制御
概 要:
2001年、Davidsonらが、層状リン酸アンチモンH3Sb3P2O14の剝離ナノシートのコロイド液晶性をNature誌で発表した。液晶という先端の響きをもつ語とナノシートそしてコロイドとを連結させた論文がNature誌に載り、こんにちナノシート液晶と呼ばれている物質系の188bet体育_188bet备用网址を発展させる劃期となった。私たちも同時期に、層状ニオブ酸塩K4Nb6O17のナノシート液晶を発見し、翌2002年に発表した。以来、私たちは主に材料化学の立場からナノシート液晶の188bet体育_188bet备用网址を続けている。本講演では、ナノシート液晶の成り立ちを述べた後、私たちの取り組みのうち、主に液晶の配向制御を紹介し、無機物がつくる液晶とはどういうものであるかを考えてみたい。
第5回 データ駆動型AIセミナー(第3回)データベースの外を探すマテリアルズ?インフォマティクス
テ ー マ:機械学習、マテリアルズ?インフォマティクス(MI)、材料科学
開 催 日:2022年4月27日
講 師:中山将伸 教授(名古屋工業大学)
タイトル:データベースの外を探すマテリアルズ?インフォマティクス
概 要:
従来のマテリアルズ?インフォマティクス(MI)は、既存の結晶構造データベースを用い、組成と構造情報から物性予測を行っていた。しかし、このような手法論では結晶構造データベース外にある材料の発見に結びつかない。例えば、組成情報だけを用いた物質探索の有用性と可能性について議論する。
第4回 Recent Advances in 2D Materials
テ ー マ:Materials science, 2D materials
開 催 日:2022年4月22日
講 師:Professor Mauricio Terrones (信州大学特別招へい教授、Pennsylvania State Universiy)
タイトル:Recent Advances in 2D Materials
第3回 データ駆動型AIセミナー(第2回)DXを活用した材料開発における推進支援
テ ー マ:DX、機械学習、材料開発
開 催 日:2022年3月11日
講 師:向井志保 様(三井化学株式会社)
タイトル:DXを活用した材料開発における推進支援
第2回 データ駆動型AIセミナー(第1回)生成モデルの学習とその応用
テ ー マ:機械学習
開 催 日:2021年12月16日
講 師:丸山稔 教授(信州大学学術188bet体育_188bet备用网址院工学系)
タイトル:生成モデルの学習とその応用
第1回 脱炭素社会実現に向けた電池?キャパシタの展望と課題
テ ー マ:炭素材料、全固体電池、脱炭素社会、電池、キャパシタ
開 催 日:2021年11月25日
講 師:小林直哉 博士(株式会社NKエナジーフロンティア代表)
タイトル:脱炭素社会実現に向けた電池?キャパシタの展望と課題 ~全固体電池&次世代キャパシタ開発~
概 要:
脱炭素社会実現が国際社会のキーワードで、その実現のためには従来の化石燃料中心の社会からの構造変革が求められています。化石燃料発電から太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーへの大幅な転換、EV等の自動車の電動化の推進等です。電池やキャパシタ等の蓄電デバイスは、それらを実現するためのキー技術の一つです。リチウムイオン電池はその中心をなす電池ではありますが、すべてのニーズに応えることは難しく、その期待に応えるべく新しい蓄電デバイスの実用化が求められています。本講演では、これまで188bet体育_188bet备用网址開発してきました全固体電池と次世代高エネルギー密度キャパシタの開発にフォーカスし、現状の課題、今後の可能性に関してお話しさせて頂きます。