3次元高分解能X線顕微鏡 

メーカー
ZEISS (カールツァイス株式会社)
機種
Xradia 620 Versa
用途
高解像度3Dコンピュータ断層撮影
3次元高分解能X線顕微鏡 

基本仕様

<空間分解能> 500 nm
<長作動距離分解能> 1.0 ?m
<最小達成可能ボクセル> 40 nm
<X線源管電圧範囲>30–160 kV
<X線源最大出力> 25 W
<視野モード> 0.4、4、20、40倍対物レンズ、広範囲観察用フラットパネル
<試料サイズ> 2–100 mm
<手法> X線顕微鏡
<テクノロジー> X線トモグラフィー
<使用目的> 観察?精密計測
<解析ソフト> Dragonfly (Object Research Systems社)

概要?用途(支援例等)

?X線を照射して、検査対象物を回転させることで、製品の内部構造や欠陥を非破壊で検査することができます。
?コンピュータを利用して、製品の内部画像を立体的に構成し、X線透過画像とX線断面画像を取得できます。
?電子部品、樹脂成形品、微小部品、機械部品、生物?生体試料を対象試料としています。
?内部構造の可視化、空孔?欠陥の観察など幅広い応用が可能です。

測定事例

測定事例(一般用)         測定事例(188bet体育_188bet备用网址用)

  撮影事例:USBメモリ       撮影事例:生体材料

  撮影事例 : どんぐり        撮影事例 : 導電性材料

  撮影事例 : 松ぼっくり

  撮影事例:単5電池

  撮影事例:イヤホン

  撮影事例 :プラグ

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