バイオエコノミー促進を目指したきのこからの新材料創出 カテゴリ アグリ?バイオ マテリアル?ナノテク?リサイクル 食品?農業 出展年度 2023 イベント名 nano tech 2024 所属 工学部 物質化学科 氏名 田川 聡美 助教 SDGs 産業と技術革新の基盤をつくろう 住み続けられるまちづくりを テーマ概要 私たちは、キノコの子実体から菌糸繊維を抽出する新しい方法を開発し、今まで廃棄されてきた未利用バイオマスを原料として高付加価値の新材料を創出することに成功しました。この新素材は、これまで報告されてきた子実体由来の素材とは異なり、菌糸体構造を維持した全く新しい素材です。この新素材は、優れた変形性を示し、例えば化粧品や3Dプリンター用の食用可能な材料など、幅広い商品への応用が可能となります。 詳細PDF 詳細動画