Course Guide
コース内容
カリキュラム概要(履修計画モデル)
認定科目(8単位)…本コース内容の関連し、学部やコースが受講を推奨する授業
■ 月(5)地域のトップリーダーを繋ぐ(2単位)※ENGINEプログラム認定必修
信州大学×富山大学×金沢大学の3大学をつないで開講するオンライン型授業。交通や観光、食などをテーマに地域の基幹産業の新しいスタイルについてトップリーダーの考え、課題を聞き、それを元に学生同士が交流しながら、解決策を考える。
専門科目(8単位)…ストラテジー?デザイン人材養成コース専用授業(必修)
■ 月(5)ストラテジー&リサーチ?リテラシー(スタートアップ?ゼミ)(2単位)
クリティカルシンキング、社会調査や統計などのリテラシー(基礎編)と実践的なデータ活用(ロジック?モデル設計から評価など)についてケース学習等をおこなう。本コースへの適性を学生?教員双方から検証する役割も果たす。
■ 集中 ストラテジー構築実践(2単位)
企業経営や政策策定におけるデータ?ニーズやその現状等を学び、データ?オリエンテッドなマネジメントの有効性を理解する。企業や行政等によるリレー講座等も組込ながらコース生全員で意識を共有する。リアル?ケースを使い、ロジックモデル構築、データ活用の実際などについて追体験等をおこなう。
■ 集中 ストラテジー構築実践(2単位)
KPI?KGI評価など団体や企業経営に踏み込み、データ?オリエンテッドな事業マネジメント事例を学ぶ。数値等による経営判断や事業評価などよりエビデンスとしてのデータ価値を理解する。企業や自治体の持つ現実課題を扱い実践学習を行う。データの収集に向けたロジックモデル(仮説)設計、データ収集のための調査設計、分析等をおこない、事業評価?改善提案を行う。チームで企業(5~6社)のデータ課題を扱う。
■ キャリアイベント
- 信州ベンチャーコンテストへ参加
- 地方創生政策アイデアコンテストへ参加
- 大シゴトーク参加
企業課題や行政課題に注目し、実際に取り組んだ結果を、事業化することが可能なのかを検証する。
■ 集中 課題解決型インターンシップ(2単位)
地域自治体や団体、企業等でのインターンシップとして、データ?オリエンテッドな事業計画や評価課題を設定し、解決策を考え実行する。個々人の実践力を高めることを狙う。成果として、永続的に活用なデータを創出する。
修了認定
上記の履修計画モデルを修了すると、信州大学?金沢大学?富山大学の3大学で連携して実施する、地方創生人材育成事業「ENGINE プログラム」の3大学学長認定が付与されます!
本コースは、文部科学省による『大学による地方創生人材育成プログラム構築事業(通称COC+R)』として信州大学、富山大学、金沢大学連携して取り組む「地域基幹産業を再定義?創新する人材創出プログラム『ENGINE』」の一環として行っています。
▼COC+Rについてはこちら https://coc-r.jp/
▼ENGINEプログラムについてはこちら https://engine-prgm.jp/