アモルファス金属ガラス溶射を用いた磁歪式トルクセンサの開発

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  • トルクセンサ、逆磁歪効果、溶射、アモルファス金属ガラス

電気自動車など次世代モビリティにおける自動運転技術の中で、駆動軸の負荷を正確にかつリアルタイムに測定し、運転制御にフィードバックするシステムは極めて重要であり、トルクセンサが肝となる。様々な方式がある中で磁歪式は高剛性(高応答)を有し非接触検出が可能なため小型化、低コスト化、耐環境性向上ができれば、車載SBWシステムに適したトルクセンサが可能となる。そこで安価な手法として期待されるアモルファス金属ガラス溶射を用い磁歪膜を作製することに成功し、それを用いたトルクセンサについて紹介する。

代表出展者
工学部 先端磁気デバイス188bet体育_188bet备用网址室/多摩川精機株式会社

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