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第36回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム(SEAD36)に参加します(20240625-27)

形状の異なるボビン巻コイル
形状の異なるボビン巻コイル
機械学習による判別評価結果の一例
機械学習による判別評価結果の一例

学会参加?発表の188bet体育_188bet备用网址です。2024年6月25日(火)-27日(木),第36回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム関西大学千里山キャンパス100周年記念会館にてされます。本188bet体育_188bet备用网址室から下記2件の発表を行います。


1) OS5-2-5 同重量の巻線を用いた環境磁界発電コイ ルの設計

 皆川智洋,田代晋久,脇若弘之, 重田隆明,鈴木涼平(信州大)

2) OS5-2-6 機械学習によるステップ応答法を用いた 複合素材の判別性能評価

 田近 廉,田代晋久,脇若弘之(信州大),町田和俊, 斎藤脩平,中村善宏(富士電機)


1) は安価に準備可能なボビン巻コイルを用いた環境磁界発電用コイルの提案です。前報では同形状で同重量でしたが,本報告では形状の異なるボビンについて同重量で比較した場合の巻き数?コイル占積率?誘導起電力?発電電力の推定と発電実験による考察を行いました。2)は富士電機殿との共同188bet体育_188bet备用网址成果です。前報査読付き論文)ではコイルを用いた金属のメッキ状態の差異判別を行いましたが,本報告では3層金属複合材料の判別精度を機械学習を用いて評価した結果を報告します。

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