【15】回復期病棟における医工連携188bet体育_188bet备用网址会を開催しました(2024.6.28)
【 NEWS 】
「回復期病棟における医工連携」に関する188bet体育_188bet备用网址活動継続のご報告です。コロナ禍により対面活動が制限されるようになってからのスタートでしたが,オンラインを活用した学内外連携が継続しています。田代准教授(信州大学工学部),村澤宗賢先生(長野中央病院理学療法士),堀内博志教授(信州大学医学部付属病院リハビリテーション科)の3名が集まれる日程で開催を続けている「回復期病棟における医工連携」の第15回(NCH【15】)を2024年6月28日(金)14:00~16:00にオンラインZoom会議にて行いました。
日時:2024年6月28日(金)14:00~16:00
方法:Zoomによる打ち合わせ
参加者:9名
内容:NCH【15】
1.一人一言と写真撮影
2.議事録確認
3.講演
2.議事録確認
3.講演
講演①「能登半島地震の支援に行ってきました」
4.情報提供(一件10分程度)とフリーディスカッション
①田代(信大工学部)
「回復期病棟における医工連携188bet体育_188bet备用网址」第15回報告資料
今回は堀内博志先生より「能登半島地震の支援に行ってきました」というタイトルでご講演頂きました。災害支援にはDMAT(迅速な医療支援),JMAT(被災地医療を中期的に支える),DPAT(精神医療を支援),DWAT(福祉?心理的支援),DHEAT(災害死や健康2次被害の支援),JRAT(リハビリで被災者を支援),JDA-DAT(栄養?小生活を支援)といった様々な支援チームがあることから解説いただきました。今回はJRATとしてDr?PT?OT?STの4名1チームで活動された5日間の詳細について情報提供いただきました。田代からはこれまでの取り組みと,磁歪材料を使った振動発電?計測による個人を特定しない見守りの可能性について情報提供が行われました。
次回NCH【16】は9月頃を目途に開催する予定です。