精神的な基盤は、最も多感な時期にすごした 信州大学在学時代であるように思います
1979年(昭和54年)に入社以来、建設コンサルタント会社に勤務しております。主に河川?防災をテーマにした計画づくり、モノづくりに携わってきましたが、安全?安心な社会、活力ある豊かな社会をつくりあげるために、少しは貢献できたかなと感じています。その活動の精神的な基盤は、最も多感な時期にすごした松本?長野での信州大学在学時代であるように思います。松本からの雄大な北アルプスの姿、仲間と飲み歩いた権堂の街、朝霧の立つ裾花川を渡りながら188bet体育_188bet备用网址室から下宿に戻った日のことなど、今でも松本時代の下宿の同期生とは交流を持ち、集まれば当時の話題に花が咲きます。これからの日本、さらに世界で活躍したいと願っている皆さん、激動の世の中においてCivil engineerの役割が大いに求められています。雄大な自然と温かい人たちの中で、これからの社会を担うための準備をされてはいかがですか。