2024.10
10月3日・4日に実践型まちづくりセミナーに参加しました。このセミナーは、産業と若者が息づく拠点施設allla(伊那市)にて、UDC信州・伊那市共催によって行われたものです。森本先生は講師として、「コンパクトシティにおける中心市街地の役割」と題した講演や参加者の発表に対する講評などを行いました。また学生はD1野本、M2五十嵐・井上・庄司・角谷、M1戸塚、B4武内の7名が参加しました。1日目のまち歩きの様子はこちらからご覧になれます。
2024.10
D1野本が「次世代高度人材『地域発科学技術革新志士』育成プログラム(JST次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING))」の2024年10月支援開始者に採用されました。詳しくはこちらをご参照ください。
2024.9
9月6日に「ホームカミング型合同ゼミ」に参加・発表し、一部学生は筑波大学で開催された「これからの都市・交通を考える会」に参加しました。富山大学の高柳百合子先生、筑波大学の谷口守先生をはじめとする10名の先生方、富山大学・筑波大学・岡山大学・熊本大学・茨城大学5研究室の学生及びOBOGの皆様と、研究内容について発表と議論を行いました。
2024.7
7月19日に、研究活動の一環で森本先生、B4柿崎・武内・元平、M2井上、D1野本が長野県小諸市へ訪れました。一部学生は研究の対象地域になることから、自治体や様々な関係者の皆様からご協力を賜りながら、今後の研究活動に励んでまいります。
2024.5
5月25日・26日に北海道大学札幌キャンパスにて開催された「第69回土木計画学研究発表会・春大会」に参加しました。本研究室からはD1野本、M2角谷・庄司・井上、M1戸塚、OB前坂が、ポスターセッションにて研究成果の発表を行いました。
2024.4
4月10日放送のABNステーション(放送局:長野朝日放送)にて、森本助教が受けた長野駅前の再開発に関してオンライン取材の模様が放送されました。
2024.4
4月8日にB4生の研究室配属が行われ、柿崎・武内・元平の3名を迎えました。これにより、4月からは森本先生と博士1年1名、修士2年4名、1年3名、学部4年3名、研究生1名の計12名の学生での運営となります。
2024.3
2024年(令和6年)3月22日に、ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)にて、信州大学長野地区卒業式・学位記授与式が行われました。M2野本・前坂とB4小原・佐藤・戸塚の5人が卒業し、それぞれの進路へ歩んでいきます。なお、野本は博士課程にて、小原・戸塚の2人は修士課程に進学し、引き続き森本研究室で研究に励みます。
2023.11
2023年(令和5年)11月25日・26日に東京都立大学南大沢キャンパスにて開催された「第68回土木計画学研究発表会・秋大会」に参加しました。本研究室からはM2野本とM1角谷が、口頭発表セッションにて研究成果の発表を行いました。
2023.10
2023年度後期より、新たにM1高(GAO)、研究生符(FU)の2名を迎えました。10月からは森本先生と修士2年2名、1年5名、学部4年3名、研究生1名の計11名の学生での運営となります。
2023.9
9月13日に本研究室主催でホームカミング型合同ゼミ2023を開催しました。筑波大学の谷口守先生をはじめとする8名の先生方、5研究室の学生及びOBOGの皆様と、研究内容について発表と議論を行い、貴重なご意見をいただくことができました。ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。
2023.6
2023年6月3日・4日に福岡大学にて開催された「第67回土木計画学研究発表会・春大会」に参加しました。本研究室からはM2野本、M1庄司が、ポスターセッションにて研究成果の発表を行いました。
2023.4
4月6日にB4生の研究室配属が行われ、小原・佐藤・戸塚の3名を迎えました。またM1生として、昨年度より継続して五十嵐・庄司の2名および、新たに小山研究室より角谷、竹内研究室より井上の2名を迎えました。これにより、4月からは森本先生と修士2年2名、1年4名、学部4年3名の計9名の学生での運営となります。
2023.3
2023年(令和5年)3月22日に、ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)にて、信州大学長野地区卒業式・学位記授与式が行われました。M2難波とB4五十嵐、庄司、田中の4人が卒業し、それぞれの進路へ歩んでいきます。なお、五十嵐、庄司の2人は修士生として引き続き森本研究室で研究に励みます。
2023.3
森本研究室所属のB4田中が、土木学会中部支部の令和4年度「中部支部支部長賞」を受賞しました。この賞は、中部支部に本部を置く大学や高等専門学校の土木工学系教育課程を卒業・修了する成績優秀な学生を表彰するものです。
2023.3
2023年(令和5年)3月22日、信州大学工学部同窓会より贈られる令和4年度学生表彰「わかさと賞」の授与式が行われ、工学部の各学科より選出された6名が受賞しました。水環境・土木工学科からは森本研究室所属のB4田中が選出され、表彰状とオリジナルレリーフが贈られました。
2023.2
2023年(令和5年)2月8日・9日に、令和4年度修士学位・卒業論文発表会が行われました。当研究室からはM2難波、B4五十嵐、庄司、田中の3人が発表しました。
〜修士学位論文題目〜
【難波】 災害リスク低減に向けた居住誘導区域指定の検討−令和元年東日本台風での浸水被害を踏まえて−
〜卒業論文題目〜
【五十嵐】 地方都市圏における最寄り拠点のトリップ数分析
【庄司】 自動車で利用されやすい都市機能誘導区域の特徴−公共交通型拠点づくりに向けて−
【田中】 高次都市機能施設の拠点間補完性−低次拠点における都市機能取捨選択に関する基礎的分析−
2022.12
12月2日から4日にかけて宇都宮大学陽東キャンパス・宇都宮市内施設およびオンラインで開催された、2022年度日本都市計画学会全国大会(第57回論文発表会)に参加しました。論文発表会のほか、12月2日にはエクスカーションとして2023年8月の開業が予定されている芳賀・宇都宮LRTの車両基地の見学や、シンポジウムを聴講するなど、多くのイベントにも足を運びました。また、森本先生はワークショップ「2050年都市ビジョンの深化に向けた取組報告と論点提示」にもご登壇されました。
2022.11
2022年11月12日(土)・13日(日)に、琉球大学千原キャンパスにて、第66回土木計画学研究発表会・秋大会(企画提案型)が行われました。M1前坂が、「都市機能誘導区域と施設立地実態との乖離 〜中心間距離の比較から〜」と題してポスター発表、M1野本が「年齢別人口変化と施設立地状況の関係から捉える拠点の持続性」と題して口頭発表を行いました。現地での学会発表は今回が初めてでしたので、良い経験となりました。
2022.9
9月22日に開催された岡山大学氏原岳人研究室(都市・交通計画学研究室)主催のオンライン合同夏ゼミに参加しました。氏原先生をはじめとする8名の先生方及び5研究室の皆様と、研究内容について発表と議論を行い、貴重なご意見をいただくことができました。
2022.9
高瀬先生と森本先生、高瀬研究室と森本研究室の修士生らで、茨城県、福島県、宮城県へ9月20日から21日の2日間をかけて、現地視察を行いました。
◆茨城県大洗町…観光資源を活用したまちづくりの現地調査
◆茨城県高萩市…AIオンデマンド交通「MyRideのるる」に実際に乗車し、資料収集
◆福島県いわき市…いわきニュータウンの街並みの現地調査
◆福島県大熊町・双葉町・浪江町…特定復興再生拠点区域の現地調査
◆宮城県仙台市…仙台駅前再整備計画の現地調査
コロナ禍の影響等で、実際のフィールドに出向いてまちづくりを体感する機会がなかったため、貴重な経験となりました。
2022.7
森本研究室のB4田中が、2022年度信州大学知の森基金・吉川建設奨学金の給付生に採用されました。この奨学金は、吉川建設株式会社様(飯田市)の株式を寄附として信州大学知の森基金が受入れ、毎年の配当金を基に知の森基金より給付されるもので、水環境・土木工学科および建築学科の3・4年生の内,各学年の成績上位者3名に給付されます。
詳細は学科オリジナルサイトへ
2022.6
2022年6月4日・5日にオンライン開催となった「第65回土木計画学研究発表会・春大会」に参加しました。M2難波、M1野本、前坂、OB三ツ石が、ポスターセッションにて研究成果の発表を行いました。
2022.5
豊田先生と森本先生が担当する授業科目「空間情報実習」が、ティーチング・アワード2022に選定されました。ティーチング・アワードは4年生が各自受講した工学部の専門科目が対象で、受講生らが良い工夫がされたと感じる授業に投票されるものです。授業における教育手法を教員間で共有することで、授業の質を向上させるために行われています。
2022.3
2022年3月23日に令和3年度信州大学卒業式・学位記授与式が行われ、卒業生を代表して森本研究室の野本がお礼のことばを述べました。また、研究室1期生のB4野本、前坂、三ツ石の3人が卒業しました。なお、野本、前坂の2人は修士生として引き続き森本研究室に残り、研究に励みます。
2022.3
令和4年3月23日、信州大学工学部同窓会より贈られる令和3年度学生表彰「わかさと賞」の授与式が行われ、工学部の各学科より選出された6名が受賞しました。水環境・土木工学科からは森本研究室所属のB4野本が選出され、表彰状とオリジナルレリーフが贈られました。
2022.2
令和3年度卒業論文発表会が行われ、当研究室からはB4野本、前坂、三ツ石の3人が発表しました。
〜卒論題目〜
【野本】 都市機能施設を維持するための最低人口の検討−中核市における拠点内立地状況から−
【前坂】 路面電車の有無が都市中心部のにぎわいに与える影響〜人口と商業に着目して〜
【三ツ石】スマートインターチェンジの整備状況を考慮した周辺地域の現状分析
2021.11
11月6日に愛媛大学で開催された、2021年度日本都市計画学会全国大会(第56回論文発表会)に参加しました。また、森本先生はワークショップ「2050年の社会像・都市像と都市・地域計画領域におけるアプローチ」にご登壇されました。
2021.9
9月1日に開催された筑波大学谷口守研究室主催のホームカミング型オンライン合同ゼミに参加しました。谷口先生をはじめとする8名の先生方及び研究室の皆様と研究内容について発表と議論を行い、貴重なご意見をいただくことができました。コロナ禍での研究室発足となり他大学との交流が持てない中、今回のオンライン合同ゼミは大変有意義な時間となりました。森本研究室一同、感謝申し上げます。
2021.7
森本研究室のB4野本が、信州大学知の森基金・吉川建設奨学金の給付生に採用されました。この奨学金は、吉川建設株式会社様(飯田市)の株式を寄附として信州大学知の森基金が受入れ、毎年の配当金を基に知の森基金より給付されるもので、水環境・土木工学科および建築学科の3・4年生の内,各学年の成績上位者3名に給付されます。
詳細は学科オリジナルサイトへ
2021.4
森本先生とM1難波、B4野本、前坂、三ツ石の4人の学生で、新たに森本(都市計画)研究室が発足しました。