医学部保健学科作業療法学専攻 佐藤正彬 助教が第52回日本集中治療医学会学術集会で優秀賞を受賞しました
令和7年3月14日~16日に福岡国際会議場で開催された「第52回日本集中治療医学会学術集会」において、佐藤正彬助教(作業療法学専攻、共同演者:務台均准教授 他)が、メディカルスタッフ部門での優秀賞を受賞しました。受賞した188bet体育_188bet备用网址発表は、医学部附属病院リハビリテーション部と医学科外科学教室心臓血管外科学分野との共同188bet体育_188bet备用网址の成果であり、演題名は「心臓大血管手術を受けた成人患者の術後のせん妄と認知機能障害が退院後1年間のQOLに与える影響」です。
本発表では、心臓大血管手術後に発生する術後せん妄と認知機能障害の関係性を層別化し、それらが遠隔期のQOLに及ぼす影響を明らかにした点が評価されました。今後の188bet体育_188bet备用网址の発展を期待されています。
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(写真左:佐藤正彬 助教、写真右:表彰の様子)
作業療法学専攻SNS
本専攻の佐藤先生(共同演者:務台先生 他)が、第52回日本集中治療医学会学術集会にて、メディカルスタッフ部門 優秀賞 を受賞されました! この受賞は、集中治療におけるリハビリテーションの重要性を示す大きな成果です。佐藤先生、おめでとうございます! #JSICM52 #作業療法 #ICUリハビリ #OT pic.twitter.com/W66PabUpxn
-- 信州大学医学部保健学科作業療法学専攻 (@ot_shinshu) March 19, 2025