2005年-看護学専攻 学術論文など(総説?原著)

  1. Azegami M, Hongo M, Yazaki Y, Yanagisawa S, Yamazaki A, Imamura H.
    Seasonal difference in onset of coronary heart disease in young Japanese patients: a comparison with older patients.
    Circ J 69:1176-1179,2005.

  2. Hongo M, Mawatari E, Sakai A, Ruan Z, Koizumi T, Terasawa F, Yazaki Y, Kinoshita O, Ikeda U, Shibamoto T.
    Effects of nicorandil on monocrotaline-induced pulmonary arterial hypertension in rats.
    J Cardiovasc Pharmacol 46:452-458,2005.

  3. Ichinose A, Asahina T, Kobayashi T.
    Congenital blood coagulation Factor XIII deficiency and perinatal management.
    Curr Drug Targets 6:541-549,2005.

  4. Kamiyoshi Y, Takahashi M, Yokoseki O, Yazaki Y, Hirose S-I, Morimoto H, Watanabe N, Kinoshita O, Hongo M,Ikeda U.
    Mycophenolate mofetil prevents the development of experimental autoimmune myocarditis.
    J Mol Cell Cardiol 39:467-477,2005.
    (信州大学大学院医学系188bet体育_188bet备用网址科博士論文)

  5. Kanai M, Noike M, Masaki C, Kita N, Ashida T, Kobayashi T, Konishi I.
    Severe gastrointestinal bleeding during pregnancy in a case of Blue rubber bleb nevus syndrome.
    Semin Thromb Hemost 31:284-289,2005.

  6. Kinoshita O, Agatsuma T, Hanaoka T, Tomita T, Tsutsui H, Yazaki Y, Imamura H, Hongo M, Ikeda U.
    Radiofrequency catheter ablation of accessory pathway in a patient with Ebstein's anomaly and atrial septal defect: a case report.
    Angiology 56:221-223,2005.

  7. Kinoshita O, Ogiwara F, Hanaoka T, Tomita T, Yokoseki O, Kai R, Uchikawa S-I, Kogashi K, Tstsui H, Imamura H, Yazaki Y, Ikeda U, Hongo M, Kubo K.
    Large saccular aneurysm in a coronary arterial fistula: a case report.
    Angiology 56:233-235,2005.

  8. Kinoshita O, Wakamatsu M, Tomita T, Aizawa K, Kasai H, Kumazaki S, Tsutsui H, Koyama J, Yazaki Y, Watanabe N.Hongo M, Ikeda U.
    Diurnal variation in QT dispersion in patients with chronic heart failure.
    Congestive Heart Failure 11:262-265,2005.

  9. Kobayashi T.
    Coagulopathies and abnormal pregnancies.
    Curr Drug Targets 6:533,2005.

  10. Kobayashi T.
    Antithrombin abnormalities and perinatal management.
    Curr Drug Targets 6:559-566,2005.

  11. Murakami Y, Kobayashi T, Omatsu K, Suzuki M, Ohashi R, Matsuura T, Sugimura M, Kanayama N.
    Exogenous vascular endothelial growth factor can induce preeclampsia-like symptoms in pregnant mice.
    Semin Thromb Hemost 31:307-313,2005.

  12. Nishiguchi T, Matsuyama K, Kobayashi T, Kanayama N.
    Des-gamma- carboxyprothrombin (PIVKA-II) levels in maternal serum throughout gestation.
    Semin Thromb Hemost 31:351-355,2005.

  13. Nishiguchi T, Kobayashi T.
    Antiphospholipid syndrome:characteristics and obstetrical management.
    Curr Drug Targets 6:593-605,2005.

  14. Omatsu K, Kobayashi T, Murakami Y, Suzuki M, Ohashi R, Sugimura M, Kanayama N.
    Phosphatidylserine/phosphatidylcholine microvesicles can induce preeclampsia-like changes in pregnant mice.
    Semin Thromb Hemost 31:314-320,2005.

  15. Sakaguchi S, Yokokawa Y, Hou J, Zhang XL, Li XP, Li SS, Li XX, Zhu DC, Kamijima M, Yamanoshita O, Nakajima T.
    Environmental exposure and p53 mutation in esophageal cancer patients in areas of low and high incidence of esophageal cancer in China.
    Tohoku J Exp Med 207:313-324,2005.
    (信州大学大学院医学系188bet体育_188bet备用网址科博士論文)

  16. Zhao P, Ise H, Hongo M, Ota M, Konishi I, Nikaido.
    Human amniotic mesenchymal cells have some characteristics of cardiomyocytes.
    Transplantation 79:528-535,2005.

  17. 天谷まり子?上條陽子?坂口けさみ?湯本敦子?本多正尚.
    アトピー性皮膚炎に関連した母親の育児観および看護職者の対応.
    第36回日本看護学会論文集-母性看護- 36:128-130,2005.

  18. 荒木尚子?野口めぐみ?湯本敦子?坂口けさみ?上條陽子.
    自宅出産をした母親の自宅出産を選択した理由とその実現のための要因.
    第36回日本看護学会論文集-母性看護- 36:152-154,2005.

  19. 畔上真子、本郷 実.
    心臓病の生活指導 利尿薬?血管拡張薬.
    ハートナーシング 18:130-135,2005.

  20. 畔上真子、山崎章恵.
    開心術後患者のICU入室中の経験に関する質的188bet体育_188bet备用网址.
    長野県看護188bet体育_188bet备用网址学会集録 243-245,2005.

  21. 花岡由里子?大瀬かおり?芦田敬?岡賢二?北直子?金井誠?小林隆夫?小西郁生.
    胸部大動脈瘤破裂後に併発した深部静脈血栓症既往妊婦の妊娠分娩管理に成功した一例(症例報告).
    日本産婦人科新生児血液学会誌 14:102-106,2005.

  22. 花岡由里子?大瀬かおり?芦田敬?岡賢二?北直子、金井誠?小西郁生?小林隆夫. 周術期のみに積極的な抗凝固療法を施行した血栓症既往を有する妊婦の1例(症例報告). Therapeutic Research 26:1188-1191,2005.

  23. 上岡洋晴?中西和仁? 岡田真平?武藤芳照、小松泰喜?上内哲男?奥泉宏泰?征矢野あや子.
    地域在住の高齢男性における転倒恐怖と関連要因についての188bet体育_188bet备用网址.
    身体教育医学188bet体育_188bet备用网址 6:57-61,2005.

  24. 唐澤千秋?上條陽子?坂口けさみ?湯本敦子.
    切迫早産妊婦の入院中の思いと看護者への期待.
    第36回日本看護学会論文集-母性看護- 36:143-145,2005.

  25. 草深仁子?鈴木泰子.
    自主開発?運営の看護教育プログラムで移植看護の臨床知識?技術を高める.
    Trends & Topics in Transplantation 16:8-9,2005.

  26. 小林千世.
    インターネット上で提供される健康に関する情報の特性~キーワード検索結果の比較~.
    第36回日本看護学会論文集 ―看護総合― 490-492,2005.

  27. 小林千世?近藤浩子.
    実習を通して学生がとらえた精神看護.
    第35回日本看護学会論文集、-看護教育- 271-273,2005.

  28. 小林隆夫
    静脈血栓塞栓症予防ガイドライン.
    からだの科学 240:86-92,2005.

  29. 小林隆夫.
    産婦人科における静脈血栓塞栓症の予防
    静脈学 16:27-31,2005.

  30. 小林隆夫.
    出産(特に帝王切開)と肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症.
    助産雑誌 59:344-349,2005.

  31. 小林隆夫.
    羊水塞栓症.
    産科と婦人科 72増刊号:103-106,2005.

  32. 小林隆夫.
    妊娠中毒症から妊娠高血圧症候群へ!.
    長野県母子衛生学会誌 7:24-26,2005.

  33. 小林隆夫.
    血栓性静脈炎.
    産婦人科治療 90増刊号:248-252,2005.

  34. 小林隆夫.
    深部静脈血栓症
    臨床婦人科産科 59:602-603,2005.

  35. 小林隆夫.
    静脈血栓塞栓症.
    ウォーキングマガジン 6月号:68,2005.

  36. 小林隆夫.
    深部静脈血栓症.
    分子細胞治療 4:181-186,2005.

  37. 小林隆夫.
    深部静脈血栓症.
    綜合臨床 54:1183-1188,2005.

  38. 小林隆夫.
    わが国の産婦人科領域における静脈血栓塞栓症の実態.
    産婦人科の実際 54:869-873,2005.

  39. 小林隆夫.
    静脈血栓塞栓症予防ガイドラインについて.
    産婦人科の実際 54:933-939,2005.

  40. 小林隆夫.
    妊婦のエマージェンシーケア-深部静脈血栓症.
    救急?集中医療 17:903-908,2005.

  41. 小林隆夫.
    旅行者血栓症(エコノミークラス症候群).
    別冊?医学のあゆみ 3:782-785,2005.

  42. 小林隆夫.
    わが国における肺血栓塞栓症の現況と予防ガイドライン.
    日本検査血液学雑誌 6:171-179,2005.

  43. 小林隆夫.
    整形外科におけるリスクマネジメント-術後肺血栓塞栓症.
    骨?関節?靭帯 18:801-811,2005.

  44. 小林隆夫.
    産科ショック?DIC.
    産科と婦人科特大号 72:1365-1370,2005.

  45. 小林隆夫.
    わが国における静脈血栓塞栓症の実態と予防管理.
    東海血栓症セミナー報告集 第57回:11-21,2005.

  46. 小林隆夫.
    疾患別にみたDICの病態 5.産婦人科領域.
    臨床医 31:1718-1721,2005.

  47. 小林隆夫?中林正雄? 石川睦男?池ノ上克、安達知子?小橋元?前田真.
    産婦人科領域における深部静脈血栓症/肺血栓塞栓症-1991年から2000年までの調査成績-.
    日本産婦人科新生児血液学会誌 14:1-24,2005.

  48. 近藤浩子?小林千世.
    精神看護実習方法の変更による学習効果の比較 .
    第35回日本看護学会論文集,-看護教育- 268-270,2005.

  49. 近藤理絵?金井誠?岡賢二?芦田敬?酒井美幸?小林隆夫?小西郁生.
    妊娠19週で診断された褐色細胞腫合併妊娠の一例.
    日本産婦人科新生児血液学会誌 14:95-101,2005.

  50. 京谷麻由?山影望?池尻誠?奥村薫?堀尾裕美?元山正子?岡田浩美?高木明?村手隆?小嶋哲人? 杉村基?金山尚裕?小林隆夫.
    先天性アンチトロンビン欠損症3症例の遺伝子解析.
    東海血栓症セミナー報告集 第57回 5-7,2005.

  51. 舛舘真知子、松川絵美、山内麻加、坂口けさみ、湯本敦子、上條陽子、本多正尚.
    母子および父子間スキンシップが母子および父子相互に及ぼす生理?心理的影響.
    第36回日本看護学会論文集-母性看護- 36:95-97,2005.

  52. 松永保子、小林千世、柳澤節子、森田敏子.
    看護学生の達成動機と成功回避動機に関する188bet体育_188bet备用网址-大学生の学年進行における因子構造の変化-.
    第26回長野県看護188bet体育_188bet备用网址学会集録 234-236,2005.

  53. 松永保子、宮腰由紀子、内海滉.
    「無菌操作」技術の習得に関する経時的変化についての188bet体育_188bet备用网址.
    看護総合科学188bet体育_188bet备用网址会誌 8:15-24,2005.

  54. 松永保子、吉留厚子、波川京子、近藤裕子、上林康子.
    医療機関における看護要員の配置算定方法の選択および運営での困難.
    社会医学188bet体育_188bet备用网址 23,2005.

  55. 三橋真紀子、松本あつ子、西原三枝子、西村チエ子、森田孝子、窪田茂男、山田晴一、西山隆也.
    多点測定システムによる術中の体圧?皮膚温連続測定に関する検討.
    日本褥瘡学会誌 7:613,2005.

  56. 森田孝子.
    医療提供体制の変化は看護をどう変えるか.
    日本病院会雑誌 52:30-62,2005.

  57. 森田孝子.
    「これからの隣地実習安全で効果的な進め方」そもそも臨地実習とは.
    ナーシングトウデイ 20:21-24,2005.

  58. 森田敏子、松永保子、小林千世、柳澤節子.
    看護学生の達成動機に関する188bet体育_188bet备用网址 -自己効力感と自尊感情との関連において-.
    第26回長野県看護188bet体育_188bet备用网址学会集録 237-239,2005.

  59. 森田敏子、南家貴代美、有松操、木子莉瑛、岩本テルヨ、松永保子.
    達成動機を刺激する模擬患者を用いた看護技術教育方法の開発に関する188bet体育_188bet备用网址 -模擬患者を導入した吸引の看護技術試験 模擬患者の認識から-.
    第36回日本看護学会論文集 看護教育 311-313,2005.

  60. 村中愛、岡賢二、大平哲史 ?芦田敬、北直子、金井誠?小林隆夫、小西郁生.
    悪性リンパ腫(NK細胞腫瘍)合併妊娠の1例-妊娠中の化学療法について(症例報告).
    日本産婦人科新生児血液学会誌 15:S23-S24,2005.

  61. 武藤香織.
    遺伝とエンパワーメント 当事者団体の果たす役割.
    助産雑誌 59:124-129,2005.

  62. 武藤香織.
    神経難病患者と入院.
    家族看護 3:106-113,2005.

  63. 武藤香織、黒田幸代.
    全国自治体における不妊専門相談センター事業に関する現状調査.
    助産雑誌 59:930-935,2005.

  64. 南家貴代美、森田敏子、有松操、木子莉瑛、岩本テルヨ、松永保子.
    達成動機を刺激する模擬患者を用いた看護技術教育方法の開発に関する188bet体育_188bet备用网址 -模擬患者を導入した吸引の看護技術試験に対する自由記述から-.
    第36回日本看護学会論文集 看護教育 308-310,2005.

  65. 西原三枝子、西村チエ子、松本あつ子、三橋真紀子、森田孝子.
    術中の体圧と皮膚温の変化 仰臥位手術を中心に.
    日本手術医学会誌 26:274-276,2005.

  66. 西村チエ子、西原三枝子、松本あつ子、三橋真紀子、森田孝子.
    術中の体圧と皮膚温の変化 両者の関係から見た皮膚障害発生の予測.
    日本手術医学会雑誌 26:277-279,2005.

  67. 尾松公平、 河村隆一、杉村基、金山尚裕、小林隆夫.
    妊娠高血圧症候群と血管内皮障害-過凝固誘発動物マウスモデルによる病因の検討-(原著).
    日本妊娠高血圧学会誌 13:72-74,2005.

  68. 大久保功子.
    産後の心の健康を考えたケア‐エンパワーメントの視点から.
    助産雑誌 59:386-393,2005.

  69. 大久保功子、三橋恭子.
    データソースのトライアンギュレーション.
    International Nursing Review 28:56-60,2005.

  70. 大島浩子、村嶋幸代、高橋龍太郎、征矢野あや子.
    半側空間無視(Neglect)を有する脳卒中患者の生活障害評価尺度 -the Catherine Bergego Scale (CBS)日本語版の作成とその検討.
    日本看護科学会誌 25:90-95,2005.

  71. 坂口けさみ、荒井祐紀、工藤倫子、上條陽子、湯本敦子、大平雅美、楊箸隆哉、島田三恵子.
    健康女性における尿失禁発症の実態とリスク要因について.
    母性衛生 46:284-291,2005.

  72. 坂口けさみ、工藤倫子、荒井祐紀、上條陽子、湯本敦子、大平雅美、楊箸隆哉.
    分娩後の便およびガス失禁発症の実態と関連要因について.
    母性衛生 46:185-192,2005.

  73. 阪口しげ子、鈴木泰子、横田素美.
    看護学生の思春期小児に対するイメージの検討.
    第36回日本看護学会論文集 小児看護 315-317,2006.

  74. 佐々木梢、伊藤祥子、湯本敦子、坂口けさみ、上條陽子.
    大学1,2年生の月経に関する現状-大学1,2年生のアンケート調査から-.
    第36回日本看護学会論文集-母性看護- 36:137-139,2005.

  75. 征矢野あや子,村嶋幸代,武藤芳照.
    転倒予防自己効力感尺度の信頼性?妥当性の検討.
    身体教育医学188bet体育_188bet备用网址 6:21-30,2005.

  76. 征矢野あや子、武藤芳照、高杉紳一郎、立川厚太郎、田島直也、山本博司.
    高齢者?痴呆性高齢者の転倒予防プログラム.
    日本老年精神医学雑誌 16:929-935,2005.

  77. 征矢野あや子、岡田佳澄、横井佳代、上岡洋晴、岡田真平、武藤芳照.
    生きがい型介護予防支援事業利用者の移動能力、転倒恐怖と外出状況.
    身体教育医学188bet体育_188bet备用网址 6:49-55,2005.

  78. 鈴木一也、浅野寿利、春藤恭昌、三岡博、 那須初子、阪原晴海、小林亮、小林隆夫.
    急性肺血栓塞栓症の予防対策と治療.
    消化器外科 28:977-989,2005.

  79. 鈴木治郎.
    統計解析ソフトウェアRの教育利用について.
    コンピュータ&エデュケーション 19:36-43,2005.

  80. 徳永直樹、小林隆夫、松本雅則.
    妊娠高血圧症候群患者における凝固線溶系異常.
    日本妊娠高血圧学会誌 13:68-71,2005.

  81. 玉井真理子.
    出生前診断における「機会の平等」―「知らせる必要はない」問題再考.
    思想 979:112-131,2005.

  82. 山崎章恵.
    前立腺がんの看護過程.
    クリニカルスタディ 26:51-60,2005.

  83. 横田素美.
    発熱.
    こどもケア-緊急時対応小児救急?急変時 症状別ナーシングガイド- 1:60-67,2006.

  84. 吉田邦広、山下浩美、玉井真理子.
    遺伝子診断の最前線 まれな(commonではない)疾患の遺伝子診断 神経疾患の発症前遺伝子診断―遺伝カウンセリングの現場から.
    医学のあゆみ 13:703-707,2005.

  85. 湯本敦子、上條陽子、坂口けさみ.
    助産学生における月経周期のセルフモニタリングとその教育的効果.
    第36回日本看護学会論文集-看護教育- 36:335-337,2005.

  86. 和田敬仁、 玉井真理子、山下浩美、福嶋義光.
    遺伝カウンセリングケースレポート 網膜芽細胞腫.
    小児科診療 68:2290-2292,2005.