2006年-検査技術科学専攻 学会発表

  1. Matsumoto T, Kawakubo M, Ota H, Shiohara M, Kumagai T, Yamauchi K, Katsuyama T, Kawakami Y.
    Phylogenetic analysis of Helicobacter heilmannii isolates from different Japanese patients based on DNA sequences of 16s rRNA and urease genes.
    XIXth International Workshop on Helicobacter and Related Bacteria in Chronic Digestive Inflammation, Wroclaw, Poland .

  2. Okumura N, Kani S, Terasawa F, Yakamuchi K, Tozuka M.
    Recombinant variant fibrinogen demonstrated that the residue 387Ile of gamma-chain is important for not only production of fibrinogen but also its functions.
    The XIXth International Fibrinogen Workshop, Surry, UK.

  3. Toracchio S, de Jong D, Wotherspoon.
    A, Rugge M, Ota H, Graham D,El-Zimaity H Translocation (11;18) and Gastric High Grade Lymphoma Risk.
    the 71st Annual Scientific Meeting of the American College of Gastroenterology, Las Vegas, USA.

  4. 青木義政、栢森裕三、康 東天、亀子光明、藤田清貴.
    アルブミンが総蛋白よりも高値を示した異常解析例.
    第57回日本電気泳動学会総会,浜松.

  5. 浅野功力、福島万奈、佐野健司、太田浩良、勝山勉.
    胸腺のpapillary carcinomaの一例.
    第95回日本病理学会総会,東京.

  6. 藤田清貴.
    異常反応について.
    第57回日本電気泳動学会総会,浜松.

  7. 藤田清貴、亀子文子、加藤陽子、石垣宏尚.
    Bence Jones蛋白と反応するリウマトイド因子(RF)-RFは本当にγFcに対する自己抗体か?-.
    第9回秋田県電気泳動188bet体育_188bet备用网址会,秋田.

  8. 藤田清貴、亀子文子、柳奈緒美、菅野光俊、山内一由.
    臨地実習における達成目標とその実践-電気泳動の判読から病態の推測まで-.
    第1回日本臨床検査学教育学会学術大会,東京.

  9. 日高宏哉、市原清志、池田昌伸、大倉みつえ、北村弘文、羽生 登、中林徹雄、菅野光俊、岩田貴博、池田せつ子.
    長野県臨床検査値の標準化と共有基準範囲の作成.
    第53回日本臨床検査医学会,弘前.

  10. 日高宏哉、川崎健治、菅野光俊、山内一由、羽生 登、武富 保、勝山 努.
    飛行時間型質量分析装置(MALDI-TOF MS)による血清リン脂質分画の分析.
    第53回日本臨床検査医学会,弘前.

  11. 日高宏哉、阪口しげ子、横田素美、市川元基、本郷 実.
    信州小児生活習慣病改善?予防教育プログラムの開発.
    第53回日本臨床検査医学会,弘前.

  12. 日高宏哉、菅野光俊、川崎健治、山内一由、羽生 登、武富 保.
    温和な酸性条件下でのスフィンゴ脂質に見られるN->acyl、O->acylの転換の可能性.
    脂質生化学188bet体育_188bet备用网址,東京.

  13. 石垣宏尚、亀子文子、藤田清貴、山中結子、平野 久、佐藤裕久、石原 康.
    Monoclonal IgAが反応するHep-2細胞成分.
    第57回日本電気泳動学会総会,浜松.

  14. 亀子文子、石垣宏尚、藤田清貴、米川 修、柳生友浩、大谷知穂、玉嶋貞宏.
    寒冷凝集活性を示すIgM-κ型M蛋白の免疫化学的解析.
    第57回日本電気泳動学会総会,浜松.

  15. 春日恵理子、松本竹久、岡部忠志、山内一由、本田孝行、小穴こず枝、 川上 由行.
    BacT / Alert 3D システム SA ボトルからの Mycobacterium abscessus 検出に関する検討.
    第 19回臨床微生物迅速診断188bet体育_188bet备用网址会総会,松山.

  16. 藤亮二、志水佳代子、中村賢治、小畠伸三、里村慎二、丸山正幸、亀子文子、田尻淳一.
    甲状腺良性腫瘍と甲状腺癌鑑別における血清中LCA反応性サイログロブリン(LTg)比率の有用性.
    第26回日本分子腫瘍マーカー188bet体育_188bet备用网址会,横浜.

  17. 加藤亮二、天川雅夫、亀子文子.
    血清および穿刺液をサンプルとしたサイログロブリン糖鎖変異測定による新たな甲状腺がん診断法の有用性.
    第9回秋田県電気泳動188bet体育_188bet备用网址会,秋田.

  18. 加藤陽子、亀子文子、藤田清貴、柳奈緒美、菅野光俊、山内一由.
    Monoclonal IgA-albumin複合体の多様性に関する188bet体育_188bet备用网址.
    第57回日本電気泳動学会総会,浜松.

  19. 増本純也、佐野健司、太田浩良、勝山勉.
    クローン病消化管粘膜からの異常なIL-8とTNF-αの産生:ASC依存性NF-κB活性化機構の関与.
    第95回日本病理学会総会,東京.

  20. 松下一彦、相良淳二、谷口俊一郎.
    THP-1細胞溶解液を用いたカスペース-1活性化複合体(inflammasome)形成機序の解析.
    第36回日本免疫学総会,大阪.

  21. 松浦博之、太田浩良、中山淳.
    Female adnexal tumor of probable Wolffian origin1の1症例.
    第47回日本臨床細胞学会総会(春期大会),横浜.

  22. 太田浩良 羽山正義 富田勉.
    粘液と粘液細胞による粘膜防御能の組織化.
    第31回組織細胞化学講習会 -遺伝子?分子から細胞?組織への回帰- 日本組織細胞化学会,東京.

  23. 太田浩良、石井恵子、勝山努.
    ワークショップ(8)腸上皮化生の形成と発癌 ヒト諸臓器にみられる胃?腸上皮化生と腺癌の病理組織学的解析.
    第92回日本消化器病学会総会,北九州.

  24. 沖村幸枝、小穴こず枝、松本竹久、塩谷美保、春日恵理子、塩原真弓.
    長期間排菌するNTM症患者由来株の疫学的検討.
    第17回日本臨床微生物学会総会,横浜.

  25. 奥村伸生、日高宏哉、寺澤文子、山内一由.
    自動分析装置による臨床検査が主流である現在、臨床化学検査学の学内実習をどう展開することが望ましいか -信州大学での試み-.
    第1回日本臨床検査学教育学会,東京.

  26. 佐藤裕久、工藤真理子、中村敏彦、貝森光大、真里谷 靖、保嶋 実、藤田清貴、櫻林郁之介.
    M蛋白の型別が治療過程で変化した1例.
    第53回日本臨床検査医学会学術集会,弘前.

  27. 下条久志、上原剛、中山淳、太田浩良.
    原発巣切除の18年後に膵転移が認められた腎細胞癌の1例.
    第95回日本病理学会総会,東京.

  28. 篠沢圭子、天野景裕、高宮脩、塩崎尚子、安藤貴志、清田育男、鈴木隆史、稲葉 浩、福武勝幸.
    出血症状が認められなかった先天性第 V因子欠乏症:FVN468Sホモ接合体症例の解析.
    第29回日本血栓止血学会,宇都宮.

  29. 菅野光俊、川崎健治、柳 奈緒美、木村はずき、山内一由、藤田清貴、勝山 努.
    日常検査での検査過誤防止の為のシステム構築ー自動分析装置での異常反応チェック法の設定を中心にー.
    第57回日本電気泳動学会総会,浜松.

  30. 鈴木一史、羽山正義、丸田福門、太田浩良.
    スナネズミ胃粘膜ムコイドキャップにおける腺粘液とTFF2の局在について.
    消化器粘膜防御188bet体育_188bet备用网址会,東京.

  31. 高宮 脩.
    統一標準品を用いた Fibrinogen測定の標準化の試み.
    日本血栓止血学会学術標準化委員会2006シンポジウム,東京.

  32. 高宮 脩、石川伸介、大沼沖雄、末久悦次、飯島憲司、栢森裕三、板東史郎、東 克己、久保田勝秀.
    凝固第 VII因子活性の全国コントロールサーベイ.
    第29回日本血栓止血学会,宇都宮.

  33. 寺澤文子、藤原祝子、廣田雅子、山内一由、伊藤俊朗、石田文宏、奥村伸生.
    γ鎖C末端387~411アミノ酸の機能的重要性と新たに見出された異常Fbg Matsumoto VII.
    第46回臨床化学会年会,東京.