信大環境レポート
「エコプロダクツ2015」に出展しました
2015年12月25日(金) [活動報告]
12月10日(木)から12日(土)の 3日間、東京ビックサイトを会場に国内最大規模の環境展示会「エコプロダクツ2015」が開催され、環境マインド推進センター、 環境ISO学生委員会が出展をしました。信州大学は昨年に引き続き二度目の出展で、信州大学のこれまでの環境に関する取組と 環境ISO学生委員会の活動紹介、ワークショップとして農学部演習林のヒノキの間伐材を使った「マイ箸作り体験」を実施しました。今年から各学部のワークショップで作製したコースターやミツロウキャンドル、繭玉指人形、牛乳パック竹とんぼ、エコバック等の展示も行いました。また新たな取り組みとして、 6大学間でスタンプラリーも実施し、互いのブースの宣伝、大学間の交流ができました。
3日間を通して200名以上のお客様にお越しいただき、たくさんの方に信州大学の環境活動を知って頂くことができました。また、温かいブースの雰囲気、学生委員の対応についてもたくさんのお褒めの言葉を頂くことができました。
エコプロダクツへの出展において見学者も含め、関わった委員と職員の合計は53名ということで、たくさんのメンバーが一丸となって、準備を行うことができました。普段は別々に活動を行っている各キャンパスの学生委員と教職員のつながりを強めることができました。
また、たくさんの委員が他の大学の活動、企業?団体の取り組みを知ることで、多くの刺激を受け、自分たちの活動について客観的に見つめなおすきっかけにもなったと思います。
この経験を生かして今後の活動をより良いものにしていけるよう頑張りたいです。
(環境ISO学生委員会エコプロダクツ出展統括担当 今野 沙弥香)