信大環境レポート
松本キャンパス環境ＩＳＯ学生委員会「山形村通学学舎」
2016年09月27日（火） [活動報告]
8月28日(日)～31日(水)の4日間、山形村のトレーニングセンターにて山形村の 小学4年以上を対象とした通学学舎が開催されました。 環境ISO学生委員会ではその企画に初めて参加し、信大生の講義の時間に環境教育活動の一環として、卵の殻とペットボトルを使ったスノードームを作成するブースを開きました。この活動の目的は2つあります。
1つ目は、子供たちに普段捨ててしまうものを おもちゃに変えることでリサイクルの大切さを伝えることです。
1つ目は、子供たちに普段捨ててしまうものを おもちゃに変えることでリサイクルの大切さを伝えることです。
2つ目は、どうして環境を守ることが大切かを子供たちにうまく伝えられるか、我々が学ぶことです。4日間で5人が参加し、開催までにスノードームの作り方を学び、また改良を重ね子供たちに楽しんでもらえるように運営しました。
改善点も多くありましたが、何より子供たちが楽しみながら環境について学ぶ機会を持てたので良かったと思います。また、私は 4日間の活動で、子供たちとなかよくなれ、コミュニケーションもたくさんとれたので、とても楽しく充実した体験となりました。
（松本キャンパス環境ISO学生委員会理学部2年 古郡 千紘）
