信大環境レポート
環境リサイクルチャリティーバザーを開催しました
2017年03月27日(月) [活動報告]
2017年2月4日(土)に松本キャンパスあづみホールにて、第1回 環境リサイクルチャリティーバザーが開催されました。
信大生や地域の方々から譲り受けた衣類や日用品などが並ぶ会場に、たくさんの方々が足を運んでくださいました。また、体操部や複数の音楽サークルの協力によりステージパフォーマンスが行われ、会場は大いに盛り上がりました。「英字新聞を使ったエコバッグづくり」ワークショップでは、小さいお子様から年配の方まで幅広い年代の方々が楽しく工作する姿が見られました。床に置かれた様々な種類のごみを素早く正確に分別する「ごみ分別ゲーム」では、挑戦された方々に楽しくごみ分別を学んでもらうことができ、ブックカバーや牛乳パックを使ったコマなど、学生手作りの景品は好評でした。信州大学内や松本市内の環境について考えるディスカッションコーナーでは、白熱した討論が行われました。バザーの収益30,220円 は、WWFジャパンへすべて募金しました。
地域の方々と交流するきっかけづくりをするとともに、少しでも多くの方々に環境に対する意識を持ってもらいたいという願いから開催された初めてのイベント。物品を提供してくださった方や当日バザーに参加された方など、たくさんの地域の方々と交流することができ、学生にとって充実したイベントとなりました。 ISO事務局の皆様や附属中学校様、地域の皆様など、バザー開催にあたりお力添えいただいたすべての方々にお礼申し上げます。
(松本キャンパス環境ISO学生委員会理学部2年 小畠実和)